【福島の歴史】戸ノ口原古戦場跡に設置された白虎隊戦闘の地の案内板を見てきました。

 

去年2014年の夏に戸ノ口原古戦場跡に「白虎隊戦闘の地」の看板が白虎隊の会の方々によって新しく設置されたことが新聞に掲載されたのを読んで、機会があれば訪れたいと思っていました。

先日、車で会津を往復するときに看板のことを思い出し行ってみました。

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右側が以前から設置されている案内板。左側が去年2014年9月に新たに設置された「白虎隊戦闘の地」の案内板です。

 

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慶応4年(1868)8月23日早朝、白虎隊士は戸の口原を突破してきた西軍とこの地で戦った。この図は白虎隊士飯沼貞吉が晩年に描き残した白虎隊奮戦の図である。

 

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2つの案内板の奥には白い巨大塔も確認できました。白虎隊はここから後退し、飯盛山へ向かったのです。

 

戸ノ口原古戦場跡アクセス

 

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