ジョン・キム先生の最新刊、「時間に支配されない人生」。
保原町の「KISSACO KURA」にて
「すべてに時間を均等に配分することは人生に対する冒瀆である」
先生は、1日の中で本当に仕事をしているのはおそらく、2,3時間とのこと。
集中力を高め、優先順位を付けることで、時間を濃くしている。残りの時間は、読書、散歩、人に会う、おいしい物を食べるという使い方をしているよう。これによって、またリフレッシュし、人からの話を吸収し、更に仕事のクオリティもあがるだろう。
齋藤事務所 齋藤慎也のブログです。
ジョン・キム先生の最新刊、「時間に支配されない人生」。
保原町の「KISSACO KURA」にて
「すべてに時間を均等に配分することは人生に対する冒瀆である」
先生は、1日の中で本当に仕事をしているのはおそらく、2,3時間とのこと。
集中力を高め、優先順位を付けることで、時間を濃くしている。残りの時間は、読書、散歩、人に会う、おいしい物を食べるという使い方をしているよう。これによって、またリフレッシュし、人からの話を吸収し、更に仕事のクオリティもあがるだろう。
重松清さんの著書、希望の地図 3.11から始まる物語 を読みました。
中学受験に失敗して、引きこもりになってしまった中学1年生とその父親の友人であるフリーライターの記者が、東日本大震災の半年後、2011年9月から被災地に2人で行く物語です。
iPadでKindleを読んでいて便利だなーと思ったので、共有します。
表示される本の内容は、本田直之さんのパーソナル・マーケティングです。
表紙
左上の青はブックマーク、赤色はマーキング
「高校生レストランの奇跡」岸川政之著を読みました。
三重県の多気町のお話。著者は、高校生レストラン「まごの店」の仕掛け人です。
2011年にテレビドラマにもなりました。
お店をやる?となったキッカケから、店を出すにはどこが良いのか、出したいと思った五桂池ふるさと村の方々との議論、建物を立てる時の予算組みからどうやったら予算内におさまるようできるのか?設計は地元高校生のコンペにする、オープンしてからの生徒達への現場の意識などの物語が入っています。
アルピニスト野口健さんの著書「それでも僕は「現場」に行く」を読みました。
野口健さんはテレビで何度か見たことがあり、登山家で山でゴミひろいをしてキレイにしている人。ということぐらいしか知らなかった。
野口さんは、戦没者の遺骨収集活動をしているということを、この本を読んで初めて知った。