iPadでKindleを読んでいて便利だなーと思ったので、共有します。
表示される本の内容は、本田直之さんのパーソナル・マーケティングです。
表紙
左上の青はブックマーク、赤色はマーキング
マーキング:マーキングしたいところの範囲を指定して、色を付けることができる。
ブックマーク、マーキングしたいところは左上のメニューから確認できる。
読み終えた最後の位置を記憶させる
iPhoneに同期させると、iPadで最後の位置から読むことができる
読み終わると表示される画面。ソーシャルでの共有、おすすめ本が表示される。
梁川町という福島県内でも田舎町でほしい本がすぐ手に入る
梁川町には大きい書店がありません。
そんな梁川町で生活していても、ほしい本がポチっとボタンを押すだけで欲しい本を手に入れることができる。
これは素晴らしいことだと思うんです。書店に行く移動費や移動時間がかからないし、書店に行って欲しい本を探したけど無いということもない。
iPhoneとの同期が魅力
iPadで読んでいて、最後のページを記憶させる。そして、寝る前に布団に入って眠くなるまでiPhoneで同期させた最後のページから読んでいく。起きてから、iPhoneで最後のページを記憶させてある場所からiPadで同期させてまたそこから読み始める。この流れがとても魅力だと思った。寝る前は暗くしていても、iPhoneが光を出してくれるので読める。目に良くないので、あまり長い時間は良くないな。
電子書籍で本を読んでいるという状態を味わう
iPadで本を読んでいるという状況がなんか楽しい。雰囲気に酔うじゃないけど、今風な感じがする。これはただのミーハーだ。笑
Kindleか書店で買うかの判断は金額
Kindleで購入すると、地元の書店の売上が上がらない。地元にお金が落ちない。という状況は実は気になっているところ。
本の売上から約20%くらいが販売した書店に入るらしいので、もし定価とKindleでの金額がそれほど変わらないようであれば近くの書店で買うようにしようと考えている。もちろんKindle販売していない著書もある。
今回Kindleで購入したのは、50%近く割引されていたからだ。
iPad・iPhoneを持っている人は、Kindleのアプリをダウンロードしてぜひ活用してみてください。
今回Kindleで読んだ著書
Kindle
単行本