久しぶりに何書こうか思いつかないが、書き始めてみる

こんばんは。斎藤慎也(@shinemonsan )です。

今日は、久しぶりに何を書いて良いのか思いつかない、しかも、本をどっぷり読んでいたので、今書き始めている。

 

書き始めるまで、いつも少し時間を使っているのだが、今はまったく考えずに走りだしている。

良いことじゃないんだけど。。。

 

情報収集、読書、申告書作成、情報収集、読書の一日だった。

読書は、いつもより読むスピードが落ちてしまって、ようやくさっき「無料ビジネス」に関する本を読み終えた。

付箋の貼っているところを再度読み返すのは明日として、今日はもう寝よう。

 

19時から放送していた「体育会TV」の中でPK戦を女子日本代表と女子アメリカ代表が対戦していた。

ロボキーパーコージ君を相手に。

現在ベガルタ仙台レディースの鮫島選手がゴール決めたんだけど、素晴らしい左足。

「左サイドに低く早いスピードで蹴る」

と蹴る前に言っていて、しっかりそのように蹴って入った。左足正確!さすが、日本の左サイド。

スピードもあって、ドリブルうまくて、ルックスも良くて、マリーゼ時代からのファンであります。

 

では、おやすみなさい。

 

「やってみなくちゃわからない」をやれるかどうか

「やってみなくちゃわからない」ことは、かなりこの世の中に多いと思う。

今日、マコトーマスの山岸社長と打合せ中、僕が思いついたアイデアについて意見をいただいたときのことである。

 

問題点をハッキリと言ってもらえるのは嬉しい。

アイデアについて、面白いと言っていただけるのも嬉しかった。やはり自分が思いついたものを面白いと言ってもらえるのは気分が良いもので、話す時点で賛同をもらいたいという意図で話すことも多々あるだろう。

でも、もっと嬉しかったのが、問題点をハッキリと言ってくれたことである。

ターゲットの問題、成長性の問題、僕のビジネスにつながるかの問題。

僕の中でも、気になっていた部分で、言ってもらえることで再度、壁が明確になった。

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南の島のたったひとりの会計士

タイトルに惹かれて手にとりました。「南の島のたったひとりの会計士」屋宮久光著

この南の島というのは、奄美大島のことです。奄美大島のたったひとりの公認会計士、屋宮久光さんの本です。

 

kaikeisi

 

奄美大島で生まれ中学時代まで過ごし、高校は鹿児島県の進学高校に進学、大学は上京し浪人のすえ慶應大学に進学、公認会計士を取得します。就職は九州に戻りますが、高校から生活の拠点は奄美大島ではなかったのです。

公認会計士の仕事は、主に上場企業の監査業務。奄美大島に上場企業はありません。どうして地元に帰ろうと思ったのでしょうか。

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「天のつぶ」を自分達で発信していこう!katofarmの加藤晃司氏

福島県の新種米「天のつぶ」があるのはご存知だろうか?

最近、たまにCMで流れているのでご存知の方もいると思うけど、僕はテレビをいつも見ているわけではないので、ほとんど知らなかった。

katofarmの加藤晃司氏と会うまで名前をやや知っているくらいだったかもしれない。

「天のつぶ」のことは、福島県庁のホームページに説明が書かれているのでご紹介します。

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「天地人」の著者・火坂雅志さんの新書「名称の品格」

2009年の大河ドラマ「天地人」の著者・火坂雅志さんの新書「名称の品格」を読みました。

meisyo

 

歴史小説家を目指したのは、早稲田大学在学中に読んだ「燃えよ剣」

「燃えよ剣」は、著者が司馬遼太郎さんで、有名な著書の一つです。

新撰組の副長として剣に生き、剣に死んだ男である「土方歳三」の物語です。僕も20代後半に読んでどっぷりはまった本です。

火坂さんはこの本を読んで「歴史小説家になる!」と決めたそうです。

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