FCバルセロナから数字にこだわることを学ぶ

(本)FCバルセロナ 西部謙司著 を読みました。

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バルセロナのサッカーが好きなサッカーファンは多いでしょう。

パスが早いスピードでどんどんまわっていく。ボールの支配率。メッシの存在。

 

70パーセント支配すれば、80パーセント勝つ

「われわれのやり方で、ボールを70パーセント程度支配できれば、80パーセント程度の試合には勝つことができる」

これは現在のバルセロナのサッカーの根幹は作った元監督、ヨハン・クライフの言葉であり、プレーの根本にある考え方です。ボールを支配し、試合を支配する。それが基本的な方針なのですが、面白いのは100パーセント、絶対という考え方をしていないことです。

 

70パーセント支配すれば良いというわけではなく、「われわれのやり方で」とクライフは言っています。。自陣でボールを支配していてもゴールは奪うことはできない、70パーセントを相手陣地でできるだけ支配するということ。

70パーセント支配していても、100パーセント勝てると言っていません。残りの20パーセントは負ける可能性があるというのも深いですね。サッカーはそういうスポーツであると言っています。

昔、ゴールキーパーがバックパスを手で取ることができる時代から、キーパーは足でボールをつなげるように練習をしていたそうです。シーズン前などは、フィールドをやらせたこともあるとか。それほど、バルセロナはボールポゼッション70%にこだわっているんですね。

このサッカースタイルは、トップチームだけでなく、カンテラと呼ばれるユースチームから練習していきます。

今のメッシやイニエスタはその出身であることはご存知の方も多いでしょう。

ですので、他のチームからスター選手が移籍してきて、チーム戦術に合わず、すぐに移籍している選手もいるのです。

なぜ、システムを3-4-3、4-3-3を組んでいるのか。この本を読んで分かってきました。

バルセロナがますます好きになり、両サイドの動き、メッシの少し引く動き、止まる動きなど、今後、見てなかった部分を観るのが楽しみです。

 

『われわれのやり方で、70パーセント』

この数字にこだわるところ。そして20パーセントは負ける可能性があるということ。

日々の仕事をしていく中で、目標数字に向かって数字にこだわること、そして20パーセントは難しいということ。

共通の部分があると思った。具体的数字をあげて、こだわることの大事さも教えてもらった本でした。

 

 

 

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