八重の桜

 

無題

今日1月6日、NHK大河ドラマ「八重の桜」が放送スタートしました。

「ならぬことはならぬものです」というタイトルでスタートした第一回。会津らしいところが出ていたと思います。方言が福島人以外の方はひょっとすると聞きづらいところもあるかもしれませんが、福島人である僕は聞き取れました。そんなところも福島人であることに誇りをもちました。福島出身の西田敏行さんの福島弁は自然で素晴らしかったですね。

子どものころの八重さまが西郷頼母さまの前にぞうりを落としてしまって、覚馬さまと謝罪しているところに、「逃げろ」と言った男の子たちが戻ってきたところは、卑怯ではなく正直に話し、「ならぬことはならぬ」という精神であるところが会津の子どもにあることを表現していました。このシーンがとても心に残っています。

来週から綾瀬はるかさんが登場。オープニングの時の綾瀬さんの表情が今までと違う感じがしました。気持ちがとっても入っているように伝わりました。大変楽しみです!!

 

 

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