通勤片道2時間について

今朝、ジャーナリストの佐々木利尚さんがツイートした「通勤片道2時間」が話題になっています。

 

 

「膨大な人生の無駄であると思う。」

僕もそう思う。東京で働いている時に片道1時間半かけて通勤していたけど、電車の中で新聞や本を読んだりすることはできるけど、満員電車の苦痛は耐えられない。なので、混む時間より前に乗車していた。出勤は7:30くらいにしていたので。家から職場まで、ドアtoドアで20分の場所に住んだこともあるけど、体力的にも仕事的にも調子が良かったのは後者だったのは間違いない。

 

上記のツイートをご覧になってだと思うけど、イケダハヤトさんも同じ内容を記事にしていた。

通勤片道2時間という不幸|ihayato news

記事の最初が「僕は通勤がイヤで会社を辞めました。」で始まっている。イケダさんらしい。笑

9時17時の勤務時間から考えて、2時間プラスで7時19時という議論にしている。往復4時間、もったいないなー。

僕も今は自宅で仕事をしているので、通勤時間は0。もし、今の仕事が続けられなくなって会社員に戻るとしても通勤時間は徒歩10分以内の場所に借りるでしょう。特に福島などの雪が降る地方は、毎朝渋滞、事故などで遅れる。いつもより時間がかかる。運転でスリップするリスクを考えて運転する。福島で車通勤していたこともあるので、分かるけど、朝会社についたらヘトヘトで仕事どころではない。というかこれを理由に仕事する気分にならない的なことを話している同僚も。有り得ない話。なにしに会社に来ているのだ。

福島なら築年数や広さにこだわらなければ3万円以内でワンルームを探せるでしょう。これは福島だけじゃなく地方であれば同じくらいじゃないかな。企業は通勤手当を出しているより、住宅手当に切り替えて少しでも出してあげれば遅刻する理由も「雪が降って」がなくなるし、通勤というストレスがなくなるので良いのではないだろうか。

まぁ、住宅手当が出なくても僕は会社の近くに住むね。タイムイズマネーだから。

 

 

 

 

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