福島県内で平成２６年５月２日〜平成２７年５月１日（平成２７年度）に農業を始めた人が前年度平成２６年度に比べて増えている。嬉しいニュースだ。
福島県はその要因として「農業法人の求人が増えたこと」と伝えている。
詳しい数字は福島民報の記事を見ていただくと分かる。
その中でも、「Uターン」の農業後継者で他の産業に就いた後に離職し農業を始めた人が７５人で前年より１９人増えている。
農業以外の仕事の経験をもっているのはメリットになると考える。詳しい業種までは書かれていないが、他の産業を経験していることでの、アイデア発想や商品化への可能性を感じる。
「新規参入」、農家の後継者以外で農業を始めたという人が９５人で前年より８人増えている。いわゆる創業者だ。始めるにあたって、後継者に比べて壁になるところも出てくるのではないだろうか。だが、創業者は自由にチャレンジできるとも思う。
「福島産」「Made in Fukushima」、ぜひ応援したい。
新規就農者２１２人 今年度県内前年度比４６人増
http://www.minpo.jp/news/detail/2015100225701
お知らせ
おすすめ人気記事
福島市のアンナガーデンにあるアンナ教会が今月末で閉館を発表。これも少子化の影響か。
昨日のメルマガライブの様子を石屋ブロガー湊和也くんがブログで紹介してくれました。
斎藤慎也
Twitter：https://twitter.com/shinnemonsan
Facebook：https://www.facebook.com/shinya.saito.773
Instagram：http://instagram.com/shinnemonsan/
YouTube：https://www.youtube.com/user/shinemonsan7
Mail : info@saitoshinya.com