又吉さんの「火花」の世界へ

しばらく物語を読んでいなかった。
ピース又吉さんの著書「火花」が芥川賞候補になったということで、読もうかどうしようか迷っていたが読むことにした。物語を久しぶりに読む、キッカケにもなった。
今日の午後、「火花」の世界に入り、一気に読み終えた。

「人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」」田坂広志著の本の中で、物語を読むことをすすめていた。それも物語を読むキッカケを与えてくれた。
主人公と自分を重ねて、物語に入ることが重要であると。
「火花」の世界に入り、主人公と自分を重ねて、いろんな場面でどのような決断をし、どう思うのかを読み進めながら感じていった。
「火花」おもしろかった。

本棚にまだ読んでいない物語の著書が眠っているので、今月は読んでいこう。

 

 

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