断捨離

断捨離(だんしゃり)という言葉を日常生活でよく聞くようになりました。

『断捨離(だんしゃり)とは、ヨガの「断行」、「捨行」、「離行」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。』

ということらしい。

僕も最近だいぶ物を捨てるようになった。
昔から会社の机の上は、パソコンだけにして他のものは引き出しに入れるなりしてからじゃないと帰らない生活をしていたけど、自分の家はできていたか、と言われるとなかなか出来ていなかった。

 

使える物、ではなく、いま使う物、1ヵ月中に使う物

「これまだ使える」と思ってとっておいても、まぁ使う確率低いですね。これを今使うのか、もしくは、1カ月以内に使ったのかを考えて、使っていなければゴミ箱行きにしました。
これで、ずっとその場にたたずんでいた物が無くなってスッキリしました。

 

読み終わった本

日頃から本を読んでいるので、どんどん増えていき、本棚は縦に入るスペースは全部埋まり、縦に並んでいる前に横に積み重なっていっています。
はたしてこの本は、全て読み返すのでしょうか?、気にいった本だけに絞りました。
その他の本は、ブックオフオンラインから買取申込をして、宅急便で売りに出して、書き込みが多い本は捨てるようにしました。
これで、本棚もスッキリになり、しかも僕のお気に入りの本だけになりました。本田直之さんや時代小説やサッカー関係の本が残ったなと自分の興味が分かります。

 

探す時間が減った

物が多いことでのデメリットは、物を探す時間が増えるということ。
物を減らすことで、目的地にまっすぐに到達することができることが多くなりました。
物が減ったので、自分がいる場所からすぐに取れる位置に目的地がたくさん作れるようになりましたね。
書類やPC、タブレットは机に向かって座っていて立ち上がることなく全てたどりつくことが出来ます。

 

物を捨てるようになって思ったのは、最初に捨てる時は「思い切り」が必要だなと。
一度、その「思い切り」ができれば、結構捨てても大丈夫なもんだなと実感します。
「断捨離」、した方が良いです。

昨日、ブログ書くならブルーオーシャンを!って書いておきながら、自分以外でも書ける内容を書いてしまいました。笑

 

 

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