梁川町をランニングしていて思ったこと

今日の夕方、久しぶりにランニングしました。ランニングする間っていろいろ考えたりアイデアが浮かんだり気付いたりすることありますよね。今日、思ったことを書こうと思います。

 

景色がキレイ

同じルートを走っていても、いつも同じ景色では無いですね。同じ時間に走っても、太陽が沈む時間は違ってくるし、気温も違ってくる。つい1ヵ月前までは手袋が無いと走れないほど寒かったけど、今日は無くても走れるくらいの気温になっていた。360度見渡してみると、梁川が山に囲まれていることが分かります。そして、その山に沈んでいく太陽がとてもキレイ。太陽がいなくなっても、空を赤い色で染めます。

 

歴史を感じることができる

梁川町は城下町です。いろんなところに、歴史のある案内板があります。梁川城跡のまわりには大手門跡だったり、お寺の跡だったり、梁川城主の須田長義公のお墓があったり。城跡のまわりを走っていると、看板はなくても「お堀」だったと考えられる地形を見ることができます。そこで、小学生達が遊んでいるのを見ると、世代を超えた感じがしてステキな光景だなと思って見て走ります。

 

梁川にいろんな商売がある

車で走ったり、電車に乗ったり、していると通らない道をランニングで走ることができます。もちろん狭い道も。この狭い道を日頃通らないところを走ってみるといろんな商売をしている人がいると感じることができます。
自転車屋さんがふと表れたり、工務店があったり、ニットの工場があったり、飲食店があったり、それぞれ梁川という土地で商いをしている。この方々に自分がしていることを伝えるためには、知ってもらうためにはどうしたら良いのか、考えます。

 

走ることは、体に良いことはもちろん、自分の生活している町を知る、そして考えるということで自分にプラスになることは多いですね。
そして、走っている途中に撮影した写真をここで掲載することで、梁川を知ってもらうことができる。
いろんなコースを自分で考えて走って、写真撮って、感じて、ここで書いていこうと思います。

みなさんも自分の町をランニングして、発信してみてください。
発信したら、ぜひ教えてください。

 

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