福島東高校同級生でサッカー部でも一緒だった湊和也くんと昨日ランチしてきた。
現在、和也くんは二本松市岩代町小浜で営業しているミナト石材の３代目として、事業や地域のことに、精力的に活動しています。
いつも話していて「地域活性化」の話に自然となるのが、大変楽しいですね。
今回、話していて非常に印象に残っているのは「交通」について。
電車が通っている、バスが通っている、遅くまで運行している。本数が多い。
これによって、若い学生さんが残るか残らないかが、変わってくるのではないか、と。
運賃が高いか安いかもある。
「若い人に残ってほしいよね」
「守っていってほしい伝統あるよね」
とくに小浜地区で伝統となっている毎年１０月に開催される「小浜紋付祭り」は、去年観に行ってきたが、御神輿が見事だし、それを引っ張る男達の服装など、素晴らしい！２００年以上の伝統があるという。
その祭りの責任者的な立場にある和也くんから発せられる言葉、「守っていってほしい伝統」というのはとても大きな気持ちがある。
われわれ３０代が、このような話をしていく必要があると考えている。
話をして、「イノベーション」を起こす。
イノベーション
ランチの最後に出てきた言葉。というか、僕が好きで使うようになっているので、言ったということもあるんだけど。笑