「ウェブで政治を動かす」津田大介さんの本

ジャーナリスト津田大介さんの著書「ウェブで政治を動かす」を読みました。

tsuda

ツイッター( @tsuda )は、24万のフォロワーを超えている津田さん。定期的に福島・仙台、被災地に足を運んでいらっしゃいます。

フォースクエアのチェックインで、福島駅、仙台駅にチェックインしていると、いつも嬉しくなります。ありがとうございます、と。

 

本の中で、「ソーシャルメディアを政治家が利用する6つの理由」や、いわき市の豊間店で開催した「SHARE FUKUSHIMA」音楽イベントとオーナーの言葉。「佐賀県武雄市の挑戦」として、Facebookページに市役所サイトを切り替えていること、樋渡市長の言葉を引用して掲載。「オンラインコミュニティの7つの原則」。などが、特に興味深い内容でした。

読書メモとしてA4・3枚くらいになりました。

 

「計測可能で戦略的なゴールを設定すること」、これが、出来ていないことと、むずかしいなと感じましたね。

「コミュニティ全体でわかりやすく達成しやすい目標をたてておくことで、参加者のモチベーションをキープする必要があり、小目標、中目標、大目標を用意し、それぞれの段階で、なにを実現していくか決めておくことが重要。長期にわたってコミュニテイに変化がなければ、ユーザーは飽きてしまう。」

その通りですね。自分がよく見ていたり、コメントを入れたりしている人というのは、チャレンジしていて、成長していっているページなどにしているなと思います。

 

 

 

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