「高校生レストランの奇跡」岸川政之著を読みました。
三重県の多気町のお話。著者は、高校生レストラン「まごの店」の仕掛け人です。
2011年にテレビドラマにもなりました。
お店をやる?となったキッカケから、店を出すにはどこが良いのか、出したいと思った五桂池ふるさと村の方々との議論、建物を立てる時の予算組みからどうやったら予算内におさまるようできるのか?設計は地元高校生のコンペにする、オープンしてからの生徒達への現場の意識などの物語が入っています。
齋藤事務所 齋藤慎也のブログです。
「高校生レストランの奇跡」岸川政之著を読みました。
三重県の多気町のお話。著者は、高校生レストラン「まごの店」の仕掛け人です。
2011年にテレビドラマにもなりました。
お店をやる?となったキッカケから、店を出すにはどこが良いのか、出したいと思った五桂池ふるさと村の方々との議論、建物を立てる時の予算組みからどうやったら予算内におさまるようできるのか?設計は地元高校生のコンペにする、オープンしてからの生徒達への現場の意識などの物語が入っています。
福島大学の中途採用の記事「OECD事務職員(契約職員)公募要項」内、必要な資格・免許等に「SNS」と掲載されていたので、目に止まりました。
日頃、あまり企業の求人情報を見ていないのでこの「SNS」と表示されているのが新鮮でした。
クライアントの営業ミーティングに定期的に参加しています。
僕の役目としては、営業マンのアウトプット向上として質問することが主です。
「どうして?」「なぜ?」と、なぜなぜマンになります。
営業マンから、会社の問題点をヒアリングできるのは、僕自身としては大変嬉しいこと。
改善した方が良いというアウトプットの流れが出来てきていることと、僕を信頼してくれていると考えられます。
問題点をどうすれば解決できるのか?どう経営陣に伝え、提案するか?頭をかけめぐります。
社外の人間として関わっているからこそ、これが出来るのだと思っています。
このメリットをもっと沢山の会社に知ってもらいたい。
アルピニスト野口健さんの著書「それでも僕は「現場」に行く」を読みました。
野口健さんはテレビで何度か見たことがあり、登山家で山でゴミひろいをしてキレイにしている人。ということぐらいしか知らなかった。
野口さんは、戦没者の遺骨収集活動をしているということを、この本を読んで初めて知った。
東京で働いている時は、電車移動が当たり前だった。
朝会社に行く時、会社から家に帰る時、お客様の事務所に行く時、会社で泊りがけでキックオフに行く時、家に帰る時に電車で新宿まで行って軽く飲んで行く時、これら全て電車で移動だった。
福島に帰ってきて感じることは、上記が電車から車になっているケースが多いということ。
僕は出来るだけ電車移動にしている。理由は、
・移動時間に本を読んだり、RSSで情報収集できたり、メールチェックができる時間が確保できる。
・渋滞が無いので、時間が読める。
・事故に合うというリスクが無い
・エコである。一つの車に一人を運ぶのはエコじゃない。
・電車が好き、電車から見える景色が好き
である。
上記から、車移動によるデメリットも見えてくる。