ゴールデンウィーク中、リカーショップ旭屋さんのイベントに参加して。

ゴールデンウィーク中にブログで書きましたが、桑折町の桑折駅前にありますリカーショプ旭屋さんで開催された「角打ち・立ち飲み」のイベントに参加しました。

リカーショップ旭屋さんのイベントに参加しています。

このブログを書いたのは、1日で29日から30日、1日と毎日参加していることを書きましたが、その後、最終日の5日まで毎日、参加しました。

毎日参加する予定にはしていなかったのですが、結果、気付けば毎日足を運んでいました。

初めてのイベント開催ということで、日々、修正しながら、進化していきました。旭屋さんの手作りのテーブル、雨よけ、また、屋根のあるところだけでなく、外にも人が座れるように、イスだけでなく、テーブルも準備したりと、相談しながら、時には強引に(笑)、進化していきました。その変化を近くで見て、考えて、話しているのが楽しかったです。

また、私のTwitterやInstagramをご覧になっている方も足を運んでくださって、初めてお会いしたのですが、SNSでお互いに情報発信しているので、「あー、あの発信をしている人だー」と、私も気付いたわけです。これがまた面白かった。ネット上でお互いの存在を知っており、会うことで、距離感がまた近くなる。そんなことの連続が旭屋さんのお店で毎日、起こりました。

3日は強風で中止となりました。1週間という限られた期間だったので、1日でも中止はせずに開催したいという想いもあったと思いますが、旭屋さんのこの判断、素晴らしかったと思います。そして、ここで商売しているからこそ、この強風がどんなものなのかをご存知なのだ、と気付きました。

この桑折町に吹く強風は、「半田おろし」と呼ばれ、半田山の方向から吹く風は非常に強いのです。実際に、中止を決定してから、1時間後には、更に強くなり、雨も降ってきました。ここには、天気予報では判断できない、旭屋さんの決断だったと思います。そして、この「半田おろし」の風が桑折町の農作物にも大事であるということも知ります。これが伝統的な風なのだと。

1週間、私はただただ、足を運んで、「立ち呑みできます」の看板を持ったり、席に座っていたり、のただその場にいる人で、お手伝いまでしておりませんが、毎日、皆さんと時間を共有できたことは、大変貴重な時間となりました。

次回の開催など、まだ決まっておりませんが、開催される際はまた足を運びたいです。そして、進化を近くで見て感じたいと思います。

 

 

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