戦後70年談話・21世紀構想懇談会報告書(要旨)を読む。

 

今日も暑い梁川町でした。最近ほぼ毎日暑い梁川町のことを報告していますね。そろそろやめたいと思っていたところ、明日は日中暑くなりますが、夕方から気温が下がるようです。ピークは今日までだったかもしれません。よく頑張りました。

今日は午前中、クライアントへWEBマーケティングの提案メールを送ったり、情報収集をして過ごしました。

午後は時間をかけて昨日安倍首相に提出された「戦後70年談話・21世紀構想懇談会報告書(要旨)」が掲載された産経新聞のヶ所を読みました。福島の地方紙2紙に比べて2倍3倍の量が掲載されています。

1、20世紀の世界と日本の歩みをどう考えるか。私たちが20世紀の経験からくむべき教訓は何か。
2、日本は、戦後70年間、20世紀の教訓をふまえて、どのような道を歩んできたのか。特に、戦後日本の平和主義、経済発展、国際貢献をどのように評価するか。
3、日本は、戦後70年、米国、豪州、欧州の国々とどのような和解の道を歩んできたか。
4、日本は戦後70年、中国、韓国をはじめとするアジアの国々とどのような和解の道を歩んできたか。
5、20世紀の教訓をふまえて21世紀のアジアと世界のビジョンをどう描くか。日本はどのような貢献をするべきか。
6、戦後70周年に当たってわが国が取るべき具体的施策はどのようなものか。

以上、大きく6つに分けてあります。
まず、最初の20世紀の世界と日本の歩みについては、習っていないのか、自分が学ぶ意識が足りなく忘れてしまっていたのか、学ぶことの連続。これが6の最後の項目に繋がるわけですが、戦後70周年に当たってわが国が取るべき具体的施策はどのようなものか。の最初に書かれている「歴史に関する理解を深める」というところ。
日本の近現代史の教育ははなはな不十分、と書かれているとおり、私もしっかりと学校では学ばなかったような気がします。今後、高校や大学で学ぶ必要があると報告書に書かれています。

昨日、広島について書いたブログにも書きました。
いま私にできることは、学ぶこと。そして、いま学ぶことが大事ではないのか?と伝えて共に考えていく事です。

 

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斎藤慎也

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