「夢あるなぁ」という言葉が好きだ

本を読んでいたり、テレビを見ていたりしている時にふと思う言葉がある。

「夢あるなぁ」という言葉。

 

現在放送されている月9、木村拓哉が演じる金田一。いまはお金が無い状態だけど、今できることを楽しんで生きている。思いついたアイデアを実行している。来週は出資者が表れて、会社設立して、社長になるような予告だった。もちろんドラマの話だけど、「夢あるなぁ」と思う。

以前、しゃべくり007で、ネプチューンの名倉さんが、ある芸人さんが一番お金が振り込まれたエピソードを「いいのかな?」って感じで話している時に、「夢あるなぁ」、「いいから話続けて」、「夢ある話はした方が良い」と言っていました。芸人は「夢がある仕事」だということを、伝えてほしいという意図だったのだろう。

こんな時代だからこそ、「夢がある」日々を過ごしたい。「夢あるなぁ」の物語と出会えると、嬉しくなる。感動する。自分も「夢あるなぁ」という人生を送りたい。

だから、「夢あるなぁ」という言葉が好きだ。

 

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