日本史を知れば自分の哲学が見えてくる。

時代小説を読み、NHK大河ドラマを見始めたのは20代になってからです。とくに戦国時代の文献を読むころが多いのですが、少しずつ少しずつ自分に合う考え方はどんなことかが見えてきました。

NHKでは、最近Eテレで「知恵泉」という番組があって、ある歴史上の人物にスポットをあててどんな活躍をし社会に貢献したのかを現代の学者や歴史に詳しいタレント、NHKアナウンサーとで感想を述べていきます。この番組を観るようになったのも日本史が好きになったからです。

自分に合う考え方をしていた戦国武将、藩主、将軍、がだんだん絞られ、また新たに学ぶことで増えていきます。その連続をここ数年繰り返しています。気になった人がいたら、生まれた場所や育った場所、活躍した場所に行くようにしています。

場所でいうと、越後、米沢、会津、梁川、和歌山などです。和歌山のみ遠いですが、いままで学んでいなかった場所でした。今年新たに増えた場所でそして好きになった所です。その場所にいたのは誰なのかを考えると人が見えてきますね。まだまだ知りたいです。

 

斎藤慎也
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