(本)消えた少年 東直己著

消えた少年

 

映画「探偵はBARにいる」の原作者・東直己さんの「ススキノ」シリーズにはまっています。「消えた少年」を読みました。

 

主人公の「俺」と、大学院生の「高田」、バーの「ケラーオオハタ」、などなど、おなじみの舞台が出てくる。

今回はどんな物語になるのか、と、楽しみにしている自分がいます。

 

「消えた少年」は、中学校の少年が行方不明になり、生きているのか、死んでいるのか、中学校の先生や地域の建設工事をめぐる問題などが舞台になっていきます。

最後は壮絶な結末でした。アクションの凄さを想像させます。

このススキノシリーズ、完全にはまりまして、また新たに買いました。

 

 

 

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