震災から2年になります。
14:46に、梁川の駅のホームでラジオ福島の「黙祷」という声で、僕も浜通りに体を向けて黙祷しました。
2011年のこの時間にも、僕は駅にいました。場所は茨城県取手市の取手駅でした。
電車が走らなくなって、東京に戻れなくなって、取手高校の体育館で朝をむかえて、ツイッターで情報収集して、情報発信して、体育館でいただいた食事や毛布、体育館にいた人達で助け合ったこと、スーツを着たまま体育館の床に横になったことや、いろいろ思い出した一日でした。
そして、あの時に自分にあった初めて会った人たちで声をかけあったこと、家族・友人を思うことを出来る限り覚えておかなければならないと思います。
あれから2年。
できることをしっかり考え、チャレンジしていこうと思います。