2014年サッカーW杯ブラジル大会で使用されたベンチが郡山市の西部サッカー場に贈られることに。

 

郡山市の西部サッカー場といえば、私にとっては思い出深い場所だ。福島東高校・高校2年の時に高校サッカー選手権大会福島県大会の準決勝と決勝をこのサッカー場で戦った。結果は決勝で郡山商業に4−5で敗れ、国立競技場での入場行進はできなかった。決勝で合計9得点が入ったのは当時、福島県大会決勝では史上初めての得点数だった。この記録が敗られたかどうかは定かではない。

“2014年サッカーW杯ブラジル大会で使用されたベンチが郡山市の西部サッカー場に贈られることに。” の続きを読む

WEBマーケティング

 

こんばんは。今日は一日、デスクワークで外出0でした。
あ、いや、新聞を買いに少し出ました。

午前中は情報収集して、お客様と今後のWEB戦略について電話打合せ。
午後からは、数社のWEBの状況の確認して、現状と提案をメールで送る。
あっという間に夕方になっていました。一日、WEBマーケティングの日でした。
育てるために、どうするかをひたすら考えていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
WEBサイトの先のユーザーはなにを求めて、なにを知りたいと思っているのか。
WEBサイトを運営している企業・人は、何を届けたいのか。
これがマッチングしているのかは、サイトのアクセスをチェックするとヒントが見えてきます。
ヒントを拾い上げるのが、日頃の私の作業になっています。

夜は、サッカー男子日本代表のW杯二次予選、カンボジア戦がありましたね。
カンボジアチームは試合前から、「守る」と報道されていたので、ディフェンスラインを下げてくるだろうと想像できました。
予想通り、ゴール前にラインがあるというくらい、引いてまもっていました。
なかなか日本にゴールが生まれませんでしたが、本田があの距離からシュートを決めたことは大きかったですね。
ペナルティエリアに入ると、たくさん人がいるので、シュートレンジに入ると、すぐブロックされるという状況でした。

カンボジアのチーム、必死に守り、ボールを追う、姿に私は感動していました。
テレビで伝えていましたが、カンボジアはいまサッカーブームのようです。
若い人が多い代表チームが、ヨーロッパで試合に出ている選手が多い日本代表を相手に闘っている姿は、子供達の目に焼き付いたと思います。ゴールキーパーは3点失点したものの、スーパーセーブでいくつか止めていましたね。

日本代表のチームの雰囲気を観ていると、「熱い」という姿をあまり観なかったような気がします。
プレイは「熱い」です。ゴールに向かうという「熱さ」もあったと思います。
でも、チームを盛り上げる、鼓舞する。そんな姿を観ることが少なかった、無かったです。
例えば、今までで言うと、中田英寿選手や田中マルクス闘莉王選手、松田直樹選手、柱谷哲二選手のようなフィールドでチームメイトに鼓舞する姿です。ブラジル代表のドゥンガ選手のフィールド内で鼓舞する姿はなかなか迫力ありましたね。
私個人的には、そのような選手がフィールドにいた方が良いと思っています。
いまの男子代表は、どちらかというとベンチの監督が一番アクション大きく声を出しているイメージがあります。
その方が良いのか、どうなのか、はいろいろ意見があるでしょうね。

さて、今日のブログはこのへんで。
おやすみなさい。

斎藤慎也

 

お知らせ

YouTube「福島を考える」チャンネルを始めました。毎日配信中。

毎週水曜日の朝にメルマガ配信中。

 

おすすめ人気記事

福島市のアンナガーデンにあるアンナ教会が今月末で閉館を発表。これも少子化の影響か。

梁川町の最高気温が39.7℃になり全国で2番目の暑さに。

昨日のメルマガライブの様子を石屋ブロガー湊和也くんがブログで紹介してくれました。

 

LINE@友だち募集中です。

ID:@sxe8337t

友だち追加数

 

Twitter


 

斎藤慎也

Twitter:https://twitter.com/shinnemonsan

Facebook:https://www.facebook.com/shinya.saito.773

Instagram:http://instagram.com/shinnemonsan/

YouTube:https://www.youtube.com/user/shinemonsan7

Mail : info@saitoshinya.com

 

 

鳥取県に訪れたのは高校1年生のとき。

先日、鳥取県と高知県からのアクセスがこのブログにないので、訪れたときの思い出の話を書こうと言いました。
と、書いた翌日に鳥取県からアクセスがあってビックリしたところ。

鳥取県に訪れたのは、高校1年生のとき。
夏のインターハイ、サッカーで福島県大会を優勝した福島東はインターハイ出場を決めた。
その大会場所が鳥取県だった。
高校1年生のときに、ぎりぎり20人のメンバーに入っていた。
試合に出場する可能性は非常に少ないが、メンバーとともに移動し、練習に参加した。

「スタバはないけどスナバはあるよ」
と鳥取県の平井伸治知事が情報発信し話題になった。
そのスナバは鳥取砂丘であり、大会にのぞんだ福島東の宿泊先はその「スナバ」の近くだった。
毎朝、全員でスナバに行き、体操やミーティングなど数日行なったことをおぼえている。
スナバで行なう体操やミーティングには、福島県から訪れている取材陣が私たちに注目する。
福島県の代表となり、全国大会を闘うというのはこういうことなのだと、
高校1年生で、中学時代に一番結果を出した福島県大会ベスト8だったのが、
入学してすぐの夏に、全国大会に出て注目されるというのを実感した一つの場所が「スナバ」だった。

あれから、約20年になる。
あの時以来、訪れていないことに気付く。
あの「スナバ」と「すなば珈琲」に行ってみたい。

 

Facebookページはじめました。Facebookページはじめました。
saitoshinya.com ページ

【メールマガジン毎週水曜日配信中】
https://saitoshinya.com/?page_id=49

【メールマガジンライブ・スケジュール】
https://saitoshinya.com/?page_id=4430

 

斎藤慎也

Twitter:https://twitter.com/shinnemonsan

Facebook:https://www.facebook.com/shinya.saito.773

Instagram:http://instagram.com/shinnemonsan/

Mail : info@saitoshinya.com

 

 

なでしこジャパン・準優勝

今朝行なわれた女子W杯の決勝、日本対アメリカをテレビ観戦しました。
結果は5−2でなでしこジャパンの2連覇はなりませんでした。
試合には敗れましたが、なでしこジャパンのチーム全員、選手、スタッフも含めての戦い方にはとても感動しました。
点数を取られたあとに、チームを盛り上げるフィールド内の選手、ベンチから声を出す選手、勝つためにチャレンジする選手起用、一つ一つの動きは目を離すことができない90分間でした。

最初に取られた3点は早い時間帯で、いままでゴール前で最後のブロックがばっちり合い止めていたものがアメリカの精度が高く正確に決めてきたところは、レベルの高さを見せつけたと言えるでしょう。

私個人的な例を出すのは、失礼なことですが、高校2年生の時の福島県大会決勝で同じような思いを経験しています。
福島東高校対郡山商業高校の冬の選手権の福島県決勝、前半の20分までに3点を郡山商業高校がうばいリード、その後4点目を決めて前半は0−4で折り返しました。もう攻めるしかない環境に置かれ、ボランチだった私も攻撃的にシフトしたことを覚えています。後半の早い時間に1点返し、1−4の3点差へ。そして、そのすぐあとに5点目を決められて1−5にされます。点差を縮めてすぐにまた開く、自分の経験となでしこの試合が少し重なりました。
その福島県決勝では、残り5分で3点を福島東が決めて4−5まで追いつめました。
そう、5分あれば3点入る。10分あれば4点入る可能性はある。という経験があったので、なでしこジャパンにも最後までチャンスがあると応援していました。

しかし、アメリカは強かった。1−4から2−4にしたあとに5点目を奪われてしまったのはとても大きい失点だったと思います。日本を右に左に大きくゆさぶる攻撃はすばらしい得点でした。
なでしこのボランチコンビはもう見ることができないかもしれないと思って観ていたのが、澤選手と宮間選手のダブルボランチ。澤選手は今大会でW杯は最後と発表しており、試合後のインタビューでも同じような内容のことを話していた。澤選手と宮間選手のボランチをW杯で観るのは最後だっただろう。

4年後の次のW杯には、今大会でフィールドに立っていた選手がまたチャレンジできる。とくに岩渕選手、菅沢選手、熊谷選手はまだ20代前半で、次回大会は26歳から28歳とさらにレベルアップが期待されるだろう。
今大会27歳から28歳の選手も多くまだチャレンジできる。
試合の最後にスリーバックとなった宇津木選手と阪口選手と熊谷選手が試合内容について話していたと思われる光景があった。次へつながる動きを試合後すぐに始めていたのである。

毎試合、感動したW杯だった。女子サッカーリーグの試合、観に行こう。なでしこジャパンが次の大会に優勝できるチームにさせるために私ができることは、試合を観に行き、実際に選手を観て、選手はたくさんの応援の中で成長していくだろう。

 

 

なでしこジャパンがイングランド戦に勝利し決勝へ!

こんばんは。
今朝、行われたなでしこジャパンのW杯準決勝イングランド戦、観ました。
すばらしい試合でした。2連覇に向けて決勝進出です。

イングランド戦で個人的に気付いた点をいくつか。
なでしこは運動量は多く、走り負けは全くしていなかったのだが、ボールを止める、蹴る、という点でミスが何回かありました。
ボランチの阪口と宇津木が、中盤の底でボールを受けて、前線へ繋いでいくという形を今までとおりやろうと見えたが、そこでミスが何度かありました。
ここで奪われるとカウンターをくらうことになるので、ミスからシュートレンジあたりまで追い込まれることに。でも、運動量でカバーししっかりとおさえていました。

1−1で進んでいったゲーム。
後半30分過ぎになでしこは前線の岩渕のみの交代だったので、延長戦にこのまま入っても良い状態にしていたように感じました。
観ていた私は、このペースで延長に入れば、イングランドの選手が後半途中から故障して選手交代したり、プレスがあまりかからなくなってきたりしていたので、なでしこに有利になると思っていました。
そこであの後半アデショナルタイムのオウンゴール。
あのオウンゴールの場面を見ると、90分戦ってきたなでしこは、大儀見と岩渕が前線でゴールに向かってランニング。相手DFがついてこれないくらいのスピードでゴール前に走っていきます。
右サイドでボールを持った川澄もゴールに向かってボールを受け、すぐに大儀見と岩渕の走っているキーパーとDFの間にクロスボール。イングランドの選手が自分のゴールに向かって足をなんとか出さないと、大儀見か岩渕につながっていただろう。よく足を出したと思う。
また、そのゴール前に選手がなだれこんでいった後ろで、実は宮間も走っていて、近いところまでサポートしていた。ゴールはオウンゴールでしたが、すばらしい運動量から生まれたゴールだったと思います。

さぁ、次は決勝戦のみ!相手は前回大会と同じアメリカです。日本時間6日(月)の朝8時キックオフです。
決勝戦もテレビ観戦します!