福島県立図書館を活用する。

福島県立図書館から定期的に本を借りていますが、行く前に調べたい本があるかどうかHPで検索してから行くようにしています。

福島県立図書館HP

左上に検索窓があるので、ここで調べたいキーワードを入れてどんな本があるのか?貸出可能なのかを調べることができます。

今回は、「立花宗茂」の文献がないか調べて、時代小説などあったので借りてきました。他に、「地域密着マーケティング」、「温泉旅館の女将のエッセイ」、「農業」の本など一緒に借りました。

税金を払っているからこそ、このようなサービスを受けられるわけであり、どんどん活用した方がいいなと最近特に思います。学生時代は勉強する場所がメインに考えていましたが、『図書館を活用する=税金』と考えるようになったのは、独立しフリーランスになってからですね。

 


引き続き活用していこうと思います。みなさん、図書館行ってますか。

 

 

どうしてやらないのか?ではなく、どうすればできるか?を考えよう。

どうしてやらないのか?どうしてやってくれないのか?どうして動いてくれないのか?

という言葉は、日常の会話やクライアント先での相談にも出てきます。

 

私も、昔は言っていた言葉です。

・どうして上司が帰るまで帰れないのか?

・どうして仕組が変わらないのか?

 

正直、思っていても変わることってほとんどないと思います。そして、変わらないと自分にどんどんストレスが溜まっていきます。

そこから、どうすればできるのか?という考えにして、実行してみることをオススメします。

自分がこういう風に動けば、変わっていく第一歩になる可能性はあると思うのです。

今日も、クライアント先で従業員さんに、

「経営陣に具体的な数字を出してもらわないと出来ないですよね?」

という相談をもらった、私の返答は、

「具体的数字を算出する中の一つに、自分に関わっている数字があるので、そこから記録していきませんか?」

という提案をしました。相手にどうして?ではなく、自分でどうすれば?ということです。

 

「どうしてやらないのか?」という考えている時間はなるべく減らした方が、自分のためです。

 

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ミナト石材の湊和也くんとランチ

先日、二本松市小浜地区で営業されている(有)ミナト石材の湊和也くんとランチしました。

湊くんは、福島東高校サッカー部の同級生。定期的にランチをして、情報交換をしています。2~3ヵ月に1回のペースですね。

10月末に発行された「日本石材工業新聞」という石材業界紙に掲載されたということで、見せてもらいました。すぐに、iPhoneで撮影。

 

 

「先人への感謝を忘れずに」というタイトルで書かれています。

会話の中でも、湊くんから発せられる言葉の中に「先人」をはじめ、「お客様」・「地域」・「感謝」のような言葉が多く出てきます。地域密着で営業されている仕事について、いつも大変勉強になります。

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参加している営業会議でのお話

営業戦略や企画開発のアドバイザーをしているクライアント先で、営業会議に参加し、司会をしています。

基本的に、営業の方に時間内にまとめて話してもらい、その後質問に入る。私はみなさんの質問が終わってから、気になることが残っていれば質問するようにしています。

先日、よくあるこんな報告がありました。

「本社決済のため、支店では判断が難しいと言われました。」

支店がたくさんある東北によくある話ですね。となれば、本社にどうしたらアプローチできるか考える必要があります。そんな質問があるかと思いましたが、まわりのメンバーからその質問が出なかったのです。

 

なぜだろうか?

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