農業で稼ぐ!経済学(浅川芳裕、飯田泰之著)

農家である叔父の家で田植えや稲刈りの手伝いを何度かしてきたこともあって農業については以前から興味を持っていた。今回katofarmさんのサイト制作などもさせていただいて、農業について知識を入れていなかければならないという気持ちから本を読むことに。

 

 

日本には約200万戸の農家があるが、その中の7%の14万戸が全生産の6割、約5兆円の売り上げになることや、農業者個別所得補償制度について。日本の農家人口は多すぎるのではないか、という指摘。農家は直接お客さんに売れるように営業努力し、声を吸い上げるべきである。などなど。

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選挙投票率、福島県は全国ナンバーワンを目指そう!

 

「清き一票を!」という個ではなく、福島県チームで目標達成を目指す!

「あなたの清き一票を。」というフレーズはテレビでも演説でもよく耳にするフレーズ。これって個々に訴える、押し付けと思われる方もなかにはいるかもしれません。この個々からチームで目指すものに変更すれば投票する意欲も高まるのではないか?また、行かなかった人は福島県チームの一員ではないというイメージになる。福島県は特に地元が好きな人が多いはず。福島県チームから外れたくはないでしょう。

 

前回2009年8月の投票率は、72.82%で全国15位

総務省のデータから確認したところ、前回の投票率は72.82%で全国15位。全国ナンバーワンは島根県で78.35%だった。その差、5.53%。80%を達成すればナンバーワンになる可能性は多いにあると思う。10人中8人投票に行けば達成の可能性は高いということだ。

平成21年8月30日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調|総務省

 

目標を共有することでやることは見えてくる

具体的に80%をクリアしようという目標を共有すればやらなくてはならないことは、それぞれ見えてくる。避難している人はどうするの?住民票を移していない人はどうするの?など他にもいろいろ壁が見えてくると思うが、全国ナンバーワンを目指すためにはどうしたら良いのか?と逆算して考えれば思いつかないわけがない。日頃の仕事だって同じ。達成する目標数字があるから目指すために日々の業務がある。

 「選挙もちろん行くよね?福島県で投票率全国ナンバーワンを目指そうよ。」

という呼びかけをしていくのはどうだろう?

行政も立候補者も福島のテレビ局も呼びかけていく。候補者が「投票先は私じゃなくても、投票してください。福島県が全国ナンバーワンを目指そうじゃないですか!」と声掛けしたら、素晴らしいな。チームだな。

「福島は国を変えようとしている」「福島は若者も政治を考えている」「福島は意識が高い」と全国に伝えよう。

「みなさんの清き一票を」ではなく、「みなさんの投票で全国ナンバーワンを目指そう!」。

 

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地震の時、最初に見るのがツイッター

今日、東北地方で震度5弱の大きな地震が起きた。

僕は打合せ中で、揺れが大きくなってきた時に一度外に出ておさまるのを待った。おさまって最初にしたことがiPhoneでツイッターを見ること。

震源地は?震度は?津波は?原発は?

一気に情報が流れてくる。今回もツイッターのサーバーは落ちなかった。素晴らしい安定感。

携帯の電話やメールはほぼ使えなかった。携帯から家の電話にはかけることができたので、実家に連絡できた。

 

LINEの利用者が増えたため、今日の地震でLINEはどうだったか?

地震の影響でLINEのメッセージ量は2倍、通話は2.4倍に–通信の遅延は起こらず

「ストレスなく利用できる状態」は素晴らしい。

 

家族とは特に、電話だけでなくインターネット上での連絡が取れるようにしておく必要があるでしょう。

出来る限り普及させていけば、電話回線でしか連絡がとれない方々にスペースを与えることができる。

家族にはツイッターやLINEをすすめよう!

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梁川の改善センターの図書室を気分転換に利用する

梁川町に改善センターという施設がある。伊達市の施設。その3階に図書室があり、利用することができる。

図書室から見た景色。国見方面。天気がよく山がキレイ。

 

机は2島あり、椅子は12。この日は私以外利用者なし。

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私にとってサッカーとは

ふとサッカーのことを考えようと思った。

 

始めた時期

私がサッカーを始めたのは、小学校2年生くらいのことで、学校はいわき市内の小学校だった。

その学校は、福島県内で強豪で県大会の上位に入る学校。小学校低学年だった私は、高学年の試合についていって応援していたことを思い出す。試合には出ていなかったが、低学年の大会に出たときはキーパーをしていた。

その学校、監督が相当厳しかった。毎日練習には木刀を持って、高学年の選手にバンバン体罰をしていたことを思い出す。実はこのことで一時サッカーは離れてソフトボールに打ち込むことになる。

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