日頃は、オンラインショップで販売している 齋藤屋 。今日３月４日（土）に伊達市霊山町の霊山中央交流館で開催された「りょうぜんマルシェ２０２３」に出店してきました。出店の声をかけていただいたのは、福島りょうぜん漬の漬物王子こと森藤洋紀さんから。昨年、福島りょうぜん漬さんの本店で開催された「プチ地場産品市」に出店したときに、一緒に出店されていた方が、「りょうぜんマルシェ」の実行委員の方でした。齋藤屋の存在を覚えてていただいて、声をかけてくださり、今回出店となりました。
霊山町の地元の方々のお店の中で、桑折町から出店させて頂きました。至福の桃グミ、至福の桃飲むこんにゃくゼリー、を中心に桑折町の商品を販売しました。今回、漬物王子が出張で参加できないということで、齋藤屋と同じ場所で福島りょうぜん漬の商品を並べて、私が代役で販売しました。
開始時間の１０時から開会式で、運営の委員長や伊達市の須田市長の挨拶が行われました。私は初めての参加でしたが、以前から参加されている方々は３年ぶりの開催になるんですね。本当に地元の方々、おめでとうございます。齋藤屋のブースは入口近くにあったのですが、会場に入ってすぐのところで、「お久しぶり！」「会えたね！」「よく来てくれたね！」の挨拶をされている方々がたくさんいらっしゃいました。嬉しいですね。
１０時の開始からたくさんのお客さんが会場に足を運ばれました。中央にあるテーブルとイスはすぐに満席になり、各店に行列ができました。齋藤屋＆福島りょうぜん漬ブースも混みあいました。とくに、りょうぜん漬さんの「つけもの結び」おにぎりが大人気で用意した「２個入りおにぎり」の２０個が１０時３０分過ぎには完売してしまいました。楽しみに足を運んでくださった方々には大変失礼いたしました。予想以上の人気でした。森藤さんに詳しく報告し、今後は数にもっと余裕があるようにしたいと思います。齋藤屋の方も、「至福の桃グミ」をいつよりやや多い数で準備したところ、１３時頃には完売してしまいました。お買い上げ、大変ありがとうございました。
毎月第３日曜日に定期的に出店している「高子ハロハロマーケット」でお会いする方々との再会もあり、地域でイベントを開催することによる、人とのつながりを大変うれしくたのしく、素晴らしさを感じた１日でした。声をかけてくださった実行委員の方々、森藤さん、に感謝です。そして、今日、初めて齋藤屋を知ってくださって、ひょっとすると、このブログも読んでくださっているかもしれない方々、さきほどはありがとうございました。また、よろしくお願いします。
＜齋藤慎也＞
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