【いわきFC】地域チャンピオンズリーグ 決勝ラウンド 1節 VS 高知ユナイテッドSC

明日22日(金)に2節が行われます。昨日の1節「高知ユナイテッドSC」の試合を観戦してきました。

いつもワクワクさせるこのゲート。奥には練習する選手達、応援の準備をするサポーターの皆さんが見える。

写真を見ると分かりますが、良い天気でした。晴れてよかった。気温が低く、途中、東北中央道で相馬に抜けるときに雪がパラパラと降る気温だった。風も強い日でしたね。

メインスタンドからバックスタンドを見たところ。平日水曜日の午前中の試合に沢山の方が応援に来ていました。

私もバックスタンドに移動。写真は、選手入場のところ。入場するときのこの雰囲気、好きです。

前半の最初、高知ユナイテッドSCがいわきFCのサイドに押し込む時間が多かった。ボールポゼッションで高知が上回っていました。試合の入りというのは難しい。リズムというのはサッカーにはあるもので、面白いことの一つ。

我慢と慣れの時間!と、個人的には思いながら観戦。少しずつ、ボールが高知ユナイテッド側に運ばれる時間も増えてきて、両チームともにチャンスを作る。シュートの数ではいわきの方が上回りました。

後半、最初から押し込むいわきでしたが、なかなか先制点が奪えない。そんな時間が10分以上過ぎてから、赤星選手が頭で押し込んで先制。左からの崩し、中央への折り返し、相手を揺さぶったゴールでした。

追加点は数分後、この2点目大きかった。山下選手がペナルティエリア内でしびれるルーレットをするとは、驚きと美しさに痺れた。あそこに詰めている赤星選手も見事。

2点差というのはリードしているけど怖いもの。失点できない。なんとか3点目を。。。と、誰もが思っただろう。そして、選手交代で知樹選手が入ってすぐにボールが渡り前を向く。上の方で「慣れ」というのを書いたけど、独特のリズムのドリブラーである知樹選手の入ってすぐのドリブルはかなり効いたでしょう。バスケスバイロン選手へのラストパス、ゲットまでの流れ、美しかったぁ。

その様子は、いわきFCの公式Twitterのハイライトをどうぞ。

明日22日(金)の2節目は、1節目を勝利したチーム同士。相手は「おこしやす京都AC」、先月の全社では京都が勝利しています。どんな試合になるか?いわきらしい90分間倒れないプレイで、勝利してもらいたい。

斎藤慎也
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