先日16日(日)の夕方、暗くなる17時から、伊達市梁川町の「まちの駅やながわ」で開催されました。
この竹あかりプロジェクト。志学白雲館の渡邉巖さんに以前から聞いていて、11月に行なわれたワークショップも観に行きました。
ワークショップもまちの駅やながわで行なわれました。この写真、みなさんの竹あかり作成の姿、自然に私はスマホで写真を撮影していました。点灯式に向けて多くの竹あかりで照らすことに向かって、作成していました。
そして、先日12月16日(日)の暗くなった17時前。会場のまちの駅やながわには、たくさんの人が足を運び、みなさん、光が入った竹あかりの作品に向かって、写真を撮ったり、見ながら一緒に訪れた方々と話したり、日頃からお世話になっている方と挨拶したり、久しぶりに顔を合わせる方とお話したり、という光景が見られました。
11月に作成しているところを見て、これが並んで、光るようになったらどうなるのだろうと楽しみにしていました。想像以上に綺麗な光景でした。
この竹あかり。主催のホームページにプロジェクトについて掲載されています。
このプロジェクトは、今年完成した「まちの駅やながわ」をメイン会場として、町全体を竹あかりを照らしたい!という想いから発足しました。
竹あかりプロジェクトホームページより
また、従来のイルミネーションとは違った竹という素材を使うことで、伊達市の竹害を減らしながら、城下町梁川の風情を生かす芸術性あふれる空間を作り出します。
今年は霊山のやまもり会さんのご協力頂きながら、地域の皆さんと「竹あかり」作りワークショップを開催。たくさんの「竹あかり」ができました。
この竹あかり、来年1月末まで、年末年始をのぞいて、毎週金曜日と土曜日の夜に点灯するとのことです。ぜひ、梁川町の竹あかりを見に足を運んでもらいたいです。
点灯式後に、ふるまわれた伊達鶏の鶏汁。美味しかった!!