個人だけではなく、会社としてブログを更新することが、「当たり前」の時代になってきています。
大手企業も広報担当が更新し、企業のメディア化が進んでいるのは明らか。
私の仕事の一つに、企業がブログを更新するためのシステムを構築。その構築したものを、現場でどのように更新するか仕組み化するというのがあります。
今日、現場スタッフの方と話しになったので、その例を少し紹介します。
このブログのタイトルにもあるとおり、「ブログを更新」するハードルが高くなっています。それを下がるためには、方法は決まっているわけではなく、人によって違うもの。ヒアリングしないと分かりません。
今日は、更新する時間でした。これは多くの人に当てはまるかもしれません。逆に言うと、更新するのなら、じっくりと詳しく書こうという気持ちが分かるので、ぜひ生かしていきたいですね。
ハードルが時間であれば、まず、現在いつもかかっている時間を聞いて、それを半分の時間でどのくらい書けるかを確認するのが良いと思います。例えば、30分かかるものを15分で書きましょう!というわけではありません。15分でどのくらいかかるか?というのを確認した方が良いというものです。
このブログを書くのに、いまどのくらいかかるのか意識しながら書いていますが、ここまで約5分くらいです。
書き始めれば、どのくらいかけるのかを意識した方が良いことと、タイムプレッシャーを自分に与えた方がハードルが下がると考えています。
自分達のことを書き、発信する。できる人はどんどん出来ますが、出来ないと離されていく、そんな時代になっていると感じます。
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斎藤慎也
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