メールマガジン Vol.128 桑折町の半田山自然公園。熊本地震。Googleカレンダーの新機能。など。

今朝、メールマガジンVol.128を配信しました。今週号は桑折町の半田山自然公園に訪れて感じたこと。熊本地震を報道するメディアについて。Googleカレンダーに追加された機能(Q&A)、最新ニュース、おすすめ本などを書きました。

▼Vol.128
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斎藤慎也「しんえもんのワーク&ライフスタイル」
2016/4/27 発行

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【今週の目次】
1.近況
2.今週の気になるニュース
3.おすすめ本や映画や記事など
4.Q&Aコーナー
5.書き終えてひとこと
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1.近況

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福島県内、浜通り・中通り・会津地方の気候が違うので桜を長い期間楽しめるということは以前書きました。先週末に桑折町の半田山自然公園の桜を観てきました。ちょうど満開で沼に写る桜、木、山がとくに見事でした。

半田山自然公園には大学時代から定期的に訪れている場所ですが、当時から公園に入る場所にある看板があります。「写真のほか何もとらない 足跡のほか何も残さない」と書かれています。最初にこの看板を見たときに感動し、そして、いま見ても感動します。「ゴミを持ち帰りましょう」は当たり前の話で、このような看板だったら目に止める時間は少ないですが、「写真のほか何もとらない 足跡のほか何も残さない」という看板は足を止める時間が長く、考える時間を与えてくれます。

公園内、半田沼の周りの散歩コースをゆっくりと桜や花などを見ながら歩きましたが、全くゴミは落ちていませんでした。私が歩いた時間は夕方の4時くらいで、当日朝から夕方までこの道を歩いた人はたくさんいたと思いますが、全く落ちていませんでした。桜、木、山が沼の反対側に見えてキレイであり、一番近い足元もキレイでした。

足を止めさせる、考えさせられる看板の力ではないでしょうか。そして、ここに訪れる人達のマナーの良さを感じました。人はいつもより桜の季節は多いけど、混雑するほどの人数ではなく、ある程度の距離感なので、自然に人の目がある環境なのではないだろうか。ここが都心の花見会場のような人数が訪れていたら違う景色になっていたかもしれません。個人的にはゆっくり歩けて、キレイで、ちょうど良い感じでした。

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