それは娯楽か投資か教育か。

お金を使うときに考えるのがタイトルにある「娯楽」か「投資」か「教育」か、である。例えば、ご飯を食べに行くときだが、「美味しいものを食べたい」ということであれば「娯楽」、「美味しいものが提供されている店らしいから一度食べてみて、今後のミーティングの場所などになりそうか確認してこよう」であれば「投資」、「美味しいものを提供するあの店は店主の物作りの志が見えるという、まず自分が行って話を聞いてこよう、そして次回知り合いの若者を連れてもう一度来て話してもらえるようにしてみよう」であれば「教育」と考えている。このようなお金の使い方を考えるようになったのは、特に個人事業主になってからで、いただいているお金が所属している会社から会社員としてではなく、地域の会社にサービスを提供しダイレクトにいただいているからだろう。「投資」か「教育」か、考えてからお金を使う。

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