オグリキャップのことから新生活の学生や社会人を応援する「あぶくま抄」が良い。

福島民報のコラムに「あぶくま抄」がある。最近のあぶくま抄が面白い。先日27日の朝刊に掲載された内容が特に良かったので紹介。 福島民報のサイトで読むことができる。

あぶくま抄(3月27日)
http://www.minpo.jp/news/detail/2015032721791

30年前の3月27日に生まれた有名な芦毛のサラブレッド「オグリキャップ」が、血統はそれほどよくなく、生まれてすぐに脚に問題があることが判明する。

そんなオグリが有馬記念を制するなど、結果を残したことを知っている人も多いだろう。私はオグリが引退したあと北海道で放牧されていた牧場を訪れて芦毛だった色が白に近い毛になっているところを見たことを忘れていない。

オグリのように諦めず、はつらつ(オグリの以前の名前が「ハツラツ」)と生きれば必ず報われる。というようにこの春に希望とは違った先に進路を進む若者にエールを送る。

オグリキャップの話から新しい進路に進む若者へのエールになるとは予想していなかった。楽しく読ませてもらった、また、私へのエールにもなった。

 

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斎藤慎也
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