梁川町に書店が2つあってありがたい。

梁川町には「阿部回春堂」と「第二大竹」の昔から町の中心部で営業されている書店があります。今日、この2つの書店に行ってみて、梁川町に2つあることがありがたいと思いました。

というのも、全国的には新刊本を購入できる市町村が減っているのが現状で、先日下記のようなニュースが毎日新聞WEB版に掲載されていました。

書店空白:新刊買えない332市町村 1日1店消滅の割合 – 毎日新聞

記事内に掲載されていますが都道府県別の書店空白地域が多い順で、北海道、長野県に次いで3番目に多いのが福島県となっています。その中で伊達市梁川町に2つ新刊本を購入できる書店があるという現状がありがたいです。

電子書籍を持っていますが、こちらはSNSで流れてきた気になる本や毎回購入している作家の本やメルマガで届くオススメ本などから購入する形で、書店に実際に足を運んで出会える本はまた違った出会いとなるので大事にしたいと思っています。この梁川町の書店2つは地元梁川町の歴史資料や福島県内の資料なども置いてあるのが地域書店の特徴だと思いますね。

地元に書店を残す方法は地元の人が足を運んで購入することだと考えています。書店は地域の教育を支える一つの場所です。

 

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