当たり前と言われていることを考える

NHKの朝の連ドラ、マッサンを毎朝観るのが楽しみになっている今日この頃です。
昨日放送の中で住吉酒造・田中社長の娘である優子さんが主人公のエリーと話している中で、当たり前のことにどうして、なぜ?どうして?と考えてこなかったのか。という内容の話がありました。
これは現代の私達のメッセージであり、私もふと考えさせられました。

マッサンがいま放送されている時代は大正時代。当時の当たり前と現代の当たり前は違うこともあるでしょう。
現代の当たり前と言われているだろうものといえば、会社で働く、通勤がある、出勤時間退勤時間がある、進学する、結婚する、車を持つ、家を持つ、なとなど人によって思い付くことが違うかもしれません。

この自分の中で世の中当たり前だと言われていることに対して、どうしてなのか?なぜなのか?を考えるようにしています。過去、現在、未来は違うわけで現代の当たり前は時代に合っているものか?未来を想像して必要なものか、考えて生きると力が付くように思うのです。