こんにちは、斎藤慎也です。
このサイトのタイトルやメールマガジンのタイトルにもある「しんえもん」ですが、私が一部の方から呼ばれているあだ名です。
さて、この「しんえもん」はいつ付いたのか、思い出してみました。懐かしいので、ちょっと書いてみます。
高校3年生の時、通っていた福島東高校で、3年に1度の公開文化祭がありました。
校門に修学旅行でいった沖縄の首里城の門を参考に、門を作りました。竹を実際に竹を栽培している方に交渉なんかに行ったりして。
その門を作成したのが、文化祭の実行委員会なのですが、その実行委員とまざって私も作成を手伝っていました。
そこで「しんえもん」と付いたのです。まず同級生が呼び始めて、それが後輩の女性の生徒が呼びやすかったのか、みんな呼び始めたのです。
そこで、なぜ後輩の女性生徒が呼ぶのが多くなったのか考えてみると、上下関係の厳しかった東高校で後輩の男子が先輩に対してあだ名で呼ぶのは抵抗があったのではないか?女子であれば、そのあだ名で呼ぶことによって親近感が逆にわいたのではないか?と考えます。
高校を卒業してからだいぶ月日が経ちますが、この「しんえもん」というのは自分でも呼びやすく、ずっとどこかに残っていました。社会人になれば呼ぶ人はほとんどいなくなりますけどね。
「しんえもん」という名が生まれたのはそんな理由からでした。
「ホリエモン」をパクったわけではありません。しんえもんという名が付いたのは高校3年の時で、当時堀江さんは24歳くらいだったと思います。笑
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