今日はたくさん歩いた。

お客様の会議が夕方からあったのだが、駅から事務所まで行きと帰り、どちらも歩いた。

歩く時間は片道40分。

カンブリア宮殿で、キッコーマンの会長が毎朝歩いているというのを見て、歩いてみようかと思った。
あとは、乗換していったとしても、ここで降りて歩いていっても到着時間が同じくらいと、Google Mapが教えてくれたので、歩いた。
Googleさんは、最短距離で河沿いを歩いていくと近いよ、と教えてくれたので、その通り歩いてみると、なかなか面白い道。こんな道も案内してくれるんだなと。

自分の足で移動するのは、運動になるし、エコ。福島で車通期している人は、会社の駐車場から自宅まで車で移動するのでほとんど歩かない人も多いでしょう。たまには、一番近い駅まで電車で移動して、歩いてみることをオススメしたい。歩いて1時間以内の場所は歩いてみる距離だと思います。

 

この道を歩いている人がほとんどいないのか、川に白鳥がいて、びっくりしたらしく飛んでいきました。
すぐにiPhoneで撮影しようとチャレンジしたけど、あっという間に飛んでいってしまった。。。笑

 

福島・歩く

 

福島・歩く2

 

 

福島ユナイテッド vs SC相模原 の試合を観てきました。

こんにちは。斎藤慎也(@shinnemonsan)です。

今日は、福島市の信夫ヶ丘競技場で「福島ユナイテッド vs SC相模原」JFL第3節を観てきました。
下記、試合の感想。ツイッターでつぶやいた内容と少し修正したものです。

相手SC相模原は、7、10の選手にボールをあずける、もらいにいく、というスタイルで後半はリズムが出ていた。ユナイテッドは、そのようなあずけるという確立された選手が決まってないので、リズムが作りづらい状態になっていたような気がする。

前半は、ユナイテッドも押し込めることがいくつかあったけど、だんだん相模原が慣れてきて、守りやすそうだった。リズムを作る選手をつくって、ディフェンスラインに中盤が一つ下がってもらうプレイがあっても良いのではないだろうか。

SC相模原の7、10がボールを持つと、僕が座っていたまわりの人達も分かってきていて、マズイという雰囲気になった。逆に相模原側とすれば、安心して観ていたでしょう。実際にユナイテッドは誰がゲームメイクをするのか、見えてこなかった。ここをどうしていくのか、今後も観ていきたい。

ユナイテッドがJFLに上がったことで、レベルの高い選手がいるチームを福島で観れるのは、素晴らしいこと。福島を応援するのはもちろん、子供達には、そんなレベルの高い相手チームの素晴らしいプレイも福島で観れるので、ぜひ足を運んで観てもらいたい。
ユナイテッドが点数を取ったときは素直に喜び、なぜ取れたのか考え、そして、逆に点数を取られた時、シュートを外してしまった時は、悔しがるだけでなく、なぜ、取られて、なぜ外してしまったのか、相手チームの組み立てやプレッシャーなどの戦略も考えてほしい。

今日の試合、相模原7番菅野選手のディフェンダーを背にして、ボールを右足2回のタッチでターンして抜き去ったプレイは目に焼き付いている。
自分が元ボランチなので、このポジションにどうしても注目してしまう。笑

サッカーを観に行くのは楽しい!今日は結構寒かったので、しんどかった。

次のホームゲームは同じ信夫ヶ丘競技場で、4月7日(日)栃木ウーヴァFC戦。次回も観に行く予定です。

 

福島ユナイテッド対SC相模原

 

 

梁川町をランニングしていて思ったこと

今日の夕方、久しぶりにランニングしました。ランニングする間っていろいろ考えたりアイデアが浮かんだり気付いたりすることありますよね。今日、思ったことを書こうと思います。

 

景色がキレイ

同じルートを走っていても、いつも同じ景色では無いですね。同じ時間に走っても、太陽が沈む時間は違ってくるし、気温も違ってくる。つい1ヵ月前までは手袋が無いと走れないほど寒かったけど、今日は無くても走れるくらいの気温になっていた。360度見渡してみると、梁川が山に囲まれていることが分かります。そして、その山に沈んでいく太陽がとてもキレイ。太陽がいなくなっても、空を赤い色で染めます。

 

歴史を感じることができる

梁川町は城下町です。いろんなところに、歴史のある案内板があります。梁川城跡のまわりには大手門跡だったり、お寺の跡だったり、梁川城主の須田長義公のお墓があったり。城跡のまわりを走っていると、看板はなくても「お堀」だったと考えられる地形を見ることができます。そこで、小学生達が遊んでいるのを見ると、世代を超えた感じがしてステキな光景だなと思って見て走ります。

 

梁川にいろんな商売がある

車で走ったり、電車に乗ったり、していると通らない道をランニングで走ることができます。もちろん狭い道も。この狭い道を日頃通らないところを走ってみるといろんな商売をしている人がいると感じることができます。
自転車屋さんがふと表れたり、工務店があったり、ニットの工場があったり、飲食店があったり、それぞれ梁川という土地で商いをしている。この方々に自分がしていることを伝えるためには、知ってもらうためにはどうしたら良いのか、考えます。

 

走ることは、体に良いことはもちろん、自分の生活している町を知る、そして考えるということで自分にプラスになることは多いですね。
そして、走っている途中に撮影した写真をここで掲載することで、梁川を知ってもらうことができる。
いろんなコースを自分で考えて走って、写真撮って、感じて、ここで書いていこうと思います。

みなさんも自分の町をランニングして、発信してみてください。
発信したら、ぜひ教えてください。

 

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断捨離

断捨離(だんしゃり)という言葉を日常生活でよく聞くようになりました。

『断捨離(だんしゃり)とは、ヨガの「断行」、「捨行」、「離行」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。』

ということらしい。

僕も最近だいぶ物を捨てるようになった。
昔から会社の机の上は、パソコンだけにして他のものは引き出しに入れるなりしてからじゃないと帰らない生活をしていたけど、自分の家はできていたか、と言われるとなかなか出来ていなかった。

 

使える物、ではなく、いま使う物、1ヵ月中に使う物

「これまだ使える」と思ってとっておいても、まぁ使う確率低いですね。これを今使うのか、もしくは、1カ月以内に使ったのかを考えて、使っていなければゴミ箱行きにしました。
これで、ずっとその場にたたずんでいた物が無くなってスッキリしました。

 

読み終わった本

日頃から本を読んでいるので、どんどん増えていき、本棚は縦に入るスペースは全部埋まり、縦に並んでいる前に横に積み重なっていっています。
はたしてこの本は、全て読み返すのでしょうか?、気にいった本だけに絞りました。
その他の本は、ブックオフオンラインから買取申込をして、宅急便で売りに出して、書き込みが多い本は捨てるようにしました。
これで、本棚もスッキリになり、しかも僕のお気に入りの本だけになりました。本田直之さんや時代小説やサッカー関係の本が残ったなと自分の興味が分かります。

 

探す時間が減った

物が多いことでのデメリットは、物を探す時間が増えるということ。
物を減らすことで、目的地にまっすぐに到達することができることが多くなりました。
物が減ったので、自分がいる場所からすぐに取れる位置に目的地がたくさん作れるようになりましたね。
書類やPC、タブレットは机に向かって座っていて立ち上がることなく全てたどりつくことが出来ます。

 

物を捨てるようになって思ったのは、最初に捨てる時は「思い切り」が必要だなと。
一度、その「思い切り」ができれば、結構捨てても大丈夫なもんだなと実感します。
「断捨離」、した方が良いです。

昨日、ブログ書くならブルーオーシャンを!って書いておきながら、自分以外でも書ける内容を書いてしまいました。笑

 

 

ブログを書くなら、ブルーオーシャンを狙おう

今日、ブロガーのイケダハヤトさんが、

ブロガーよ、ブルーオーシャンを狙え

という記事を書いていたのを読んで、自分がブログを書いていくのに、ブルーオーシャンはなにかを考えてみました。

『ブログ運営で成功するためには、ブルーオーシャンを狙うことが重要です。言い換えれば、「自分以外でも書けること」を扱うべきではありません。』
とイケダハヤトさんは書かれています。

ということで、では何か?

 

福島県・福島市・伊達市梁川町というエリアのこと

日頃から生活しているエリアの情報は、実際に目で見て聞いてをすることで入ってくることは多いですよね。
特に梁川町となると、発信している人もだいぶ減りますので、発信すればブルーオーシャンになると思います。

日頃、活動している中でエリア情報や面白いネタを探す意識が必要ですね。

 

自分の「チャレンジ」や「志」

「自分以外で同じチャレンジしていれば、自分以外の人でも書けるかも」となりますが、具体的にどの場所でどのようなことを、誰を巻き込んで、の3つを組み合わせれば、自分以外の人では書くのは難しいのではないかと思います。

「志」は、自分でしか書けません。自分以外の人が書くのまず無理でしょう。

チャレンジを続けることと、志を持っていること、それを言葉にする訓練が必要です。

 

人に会って、その人のことや感じたこと

人に会いに行ってのインタビュー、僕は特に若い方でフリーランスになっていたり、会社の役員になっていたり、学生でこれから就職して社会にチャレンジしていく人達、福島県内で、などが興味があり会いにいっています。「熱さ」「チャレンジ精神」「地域貢献」を持っている人は、話しているうちにすぐに応援という形にシフトしていきます。

会っている人は多いと思いますが、それをブログで発信している人は福島には多くないのではないでしょうか。
ということは、福島の有望な人達がもっと発信されても良いのに発信されていない可能性があると思っています。
ここをシリーズ化して書けるようになれば、ブルーオーシャンになれる可能性は十分にあると思うのです。

 

いかがでしょうか?

 

ブルーオーシャンお持ちですか?

持っていて発信している方、ブログURLをぜひ教えてください。