齋藤慎也のブログ

2015/04/202015/10/01

保原に展示されたチンチン電車を観てきた。

以前、福島市から保原、梁川にも昭和４６年まで路面（チンチン）電車が走っていた。先日１８日に復元されたチンチン電車が保原町に展示されたので観てきました。

車両の右側の階段をのぼると車内を観る事ができる。

車社会が進み、路面電車は各地で姿を消しているが、福島で路面電車が残っていたら景色が全然違っていただろう。現在も路面電車が残っている函館など、いろんな地域で観て乗ってきたけど、電車と車が近くを走ったり、路面電車の駅が道の真ん中にあったりと楽しい景色であり市民の足になっていた。各地で共通しているのは路面電車が走っている道路は幅がかなり広く、維持していくためには広く保たなければならない。「残す」という判断は難しいが、残さなければ無くなってしまう可能性が高い。。。

2015/04/18

梁川町富野地区の鯉のぼり

梁川町と宮城県丸森町の県境あたりの阿武隈川に鯉のぼりが泳いでいる。「阿武隈川鯉のぼりプロジェクト」で４月１１日から５月６日まで開催されている。今日観てきた。

今日は風が強い日だったので、鯉のぼりが必死に川をのぼっているように泳いでいた。

写真を撮影した場所は梁川町と丸森町を結ぶ国道３４９号線。道が狭いので注意が必要です。逆側の行った方がゆっくり見えると思ったけど、今日はこちら側からだけにした。

詳しくは伊達市ホームページに掲載されています。
http://www.city.date.fukushima.jp/soshiki/30/10166.html

丸森町に向かう３４９号線を阿武隈川を右手に見ながら進んでいくと、遠くに鯉のぼりがちらっと現れて、近づくと大きく力強く泳いでいる鯉のぼりが目の前に。ステキな景色でした。

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斎藤慎也

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2015/04/17

ブログは日常を提供できるツール。

あのお店のご飯が美味しかった。キレイな景色を見た。今日は熱い、寒い。雪が降った。など、そこで生活している人にとっては日常のことであるが、そんな日常がブログには毎日たくさん書かれている。数えきれないだろう。

ブログは日常を気軽に書く事ができれば、毎日書くことができる。非日常のことが毎日起きるとは限らないからだ。

イベントがあるときは書きやすい。イベントの内容を書けば良い。毎日イベントをやっているか？イベント会社なら別だが、毎日やっている人の方が多いだろう。私はやっていない。全く何もしていない日もある。半日くらい、図書館でいろんな新聞を読んでいる日もある。と、書いてみると、私にとっては日常でも日頃やっていない人にとっては珍しいかもしれない。

本人は日常でも、他人にとっては非日常。

自分には分からないけど、書いてみると、予想していなかった記事に反応があったり、読まれたりしているのは面白い。

ブログは地域に書ける人が多くいればいるほど、その地域のたくさんの日常が提供できるツールになるだろう。