ライブ配信のサポートしてきました

最近は企業から動画の相談が増えています。SNSで発信するのは、当たり前のようになり、していないことが不思議にも思うようになっています。そんな中で、当たり前にやっているものの中でやった方が良いコンテンツの一つが動画です。

動画を撮影して編集して、SNSやYouTubeにアップする。だけではなく、ライブ配信を利用してお客さんやYouTubeチャンネルのファンの方々と会話をする。それも、やっていった方が良いコンテンツです。

今日は、福島りょうぜん漬さんのライブ配信のサポートをしてきました。出演するのは、漬物王子こと森藤洋紀さん。会社の専務です。役員が自ら発信すること。しかもライブ配信していくこと、できることは会社にとっても地域にとっても、とても大きなことで貴重なことだと思っています。喜んでサポートさせていただきます。

20時に開始。最初は、福島ユナイテッドFCのプレーオフ進出の話など、雑談から始まり。その後は、今月末に開催される「新漬まつり」についてのご案内。視聴者さんのチャントの書き込みを読み、答えていくという、あっという間の1時間でした。私は裏方でサポートでもありますが、声での出演もややあります。これは、出演している方々が話しやすくなることでもあります。ラジオ番組でいうディレクターみたいな感じですね。

今回のライブ配信も、保存されていて見逃した方も見れるようになっています。森藤さんのライブ配信の1時間をどうぞご覧ください。

福島りょうぜん漬のライブ配信

 

職人の姿はかっこいい

先週、福島東高校の同級生で、二本松市でミナト石材という石材会社を経営している湊和也くんの職場見学に行ってきました。事務所でお会いすることは多いですが、初めて、墓地で墓石を建てているところを見ました。

自社の工場で作りあげた墓石を現地で組み立てていく。一緒に施工しているスタッフさんと、大型機械を動かしなら、丁寧に設置していく。設置後に、丁寧に接着剤であり耐震性のものを塗っていく。商品は詳しくは分からないけど、この地震が多い土地に必要なものであることは分かる。

墓石を建てるというと、囲いや墓石がとても大きいので、豪快にどんと立てていくイメージがあるけど、写真のように、細かい作業も多い。寸法を測る、テープを貼る、隙間を埋める、その姿は日頃、事務所で会う姿とは、また違っている。

とても静かなお寺の墓地で、もくもくと作業をしていく職人さん達の姿は、とてもかっこよかった。