ひきこもり

今日は一日ひきこもりでした。ミーティングや人と会う予定が入っていなかったので、ひたすらメルマガの原稿書き。一週間分、メモしておいたニュースを読み返して自分のコメントをつける。気になってメモしておいた記事を再度読み返すことで、最初よりするっと入ってくるので面白いものです。

さて、明日から久しぶりに旅に出ます。

 

西のなかでも少し西という場所もありました。

昨日、旅先として「北か南か西か」という内容を書きました。西は関西から四国、九州という場所。

でも今日移動していて、「少し西」という場所もあることに気付きました。それは福島市を基準に西。猪苗代や会津若松、新潟方面のことです。この西へ移動するためには新幹線や特急が走っていませんので結構時間がかかります。

福島駅から電車で移動するとなると、会津方面へは郡山駅に一度南下してから西に向かう磐越西線に乗ります。この列車がなかなか時間がかかります。山を抜けていきますので真っ直ぐではなく、トンネルありカーブありなわけです。

この少し西への移動も旅先の一つになっています。

北か南か西か

旅に出るときに考えるのが「北か南か西か」の3つです。

福島県から旅に出るとなると、北は東北・北海道、南は関東から静岡・愛知くらいまで、西は関西から中国・四国・九州地方になります。西の範囲が広いじゃないか!と書きながら自分でも今思いました。。。

北に行きたいところはたくさんあるのですが、これから寒くなるので暖かいところに行きたいと思いますが、しかし逆に寒い地域の「日常」も感じてみたいと思う自分がいます。

いろんな土地の日常を感じる旅を「北・南・西」でしていきたいと思っています。

 

旅先に何をしにいくのか?と聞かれたとき。

定期的に旅をしていると、「何をしにいくの?」と聞かれることがあります。ここで明確に何をしにいくのかすぐに答えられないことが多いです。

理由は「行ってみたいから」「また行きたいから」というざっくりとしていることが多いからです。

12月は行ったことのない土地に旅するのですが、理由は「行ってみたいから」です。
何をしにいくのかという理由がハッキリしていなくても移動するのは良いことだと思っています。行きたい場所が決まっているのも良いですが、行ってみてから訪れた方が良いところを現地で発見したり聞いたりすることも楽しいです。

観光地では歴史を知ることで興味をもつことが多いので今回も歴史を知るために歴史博物館など訪れる予定です。
ちなみに地元の歴史博物館は定期的に訪れても新しい発見があるものです。以前は観ても分からなかった内容が歴史を学び続けていることで分かるようになることもあるからです。

観光地化に必要なことは「現地の人が現地の歴史を学び伝えることができること」だと考えています。