本と出会える新聞

読みたい本との出会いはいろんなケースがある。ふらっと入った本屋の中。ネットを見ていてさらっと入ってきた情報。いつも読んでいるブログの中で紹介されていた。などなど。

その中も私は新聞の中で本が紹介されているページが本との出会いを楽しくさせている。まず書評が参考になる。あの文量は書店で出会うことは難しい。

そして、新聞をめくっていく流れの中でさらっと本のページが流れてくるのが良い。気になる本のタイトルや書評のタイトルがあれば読んでいく。そして読みたい本をメモする。という流れだ。

今日もお風呂に入ったあとに今朝の新聞で読んでいないところを読み直しているときにさらっと「読書」ページになり、メモした。気付いたらこの時間夜の11時半となっていた。さて、そろそろ寝るとしよう。

 

Twitter:https://twitter.com/shinnemonsan
Facebook:https://www.facebook.com/shinya.saito.773
Instagram:http://instagram.com/shinnemonsan/

【メールマガジン毎週水曜日配信中】
https://saitoshinya.com/?page_id=49

 

書物と出会う方法

 

こんばんは。今日でお盆休みが最終日の方が多いですね。Twitterをながめていると、「明日から仕事」「がんばろう」ということから、「仕事かー、いやだな。」というものまで。そうか休みは今日までなんですね。ちなみに私はいつも通りの時間を過ごし、仕事も普通にしていました。休み中は外出している人が多く混んでいるので、逆に出掛けないようにしていた週末でした。

さて、ブログに何を書こうかなと思ったときにふと頭い浮かんだのが「書物と出会う方法」でした。

みなさん、本とどこで出会っていますか?購入するキッカケはなんですか?

書店に入って出会う。
お気に入りの作家のサイトなどで新刊を知る。
定期的に読んでいるブログである本が紹介されていた。
購読しているメルマガに掲載されていた。
新聞に掲載されていた。

などが私が書物と出会う方法です。とくに最近多く出会うのが新聞です。新聞の中には、新刊の紹介コーナーがあり、広告も掲載されています。一日2紙以上に目を通すことになり、以前より更に世の中の書物と出会うことが増えました。書店での出会いとは違って、紹介されている内容で知ることができ、読んでみたいと思うことが多いですね。書店では、タイトルや作家に惹かれて手にとり、中身をさらっと読んでみてという出会いとはまた別です。

書物を購入するということは、読む時間が必要であり、お金も必要です。出来る限り、ミスマッチを減らしたいと日頃思っていると、書店でぱっと出会ってさくっと購入するという流れには最近あまりなりません。どんな内容なのか、をスマホでメモして自宅で調べるということも多いかもしれません。ですので、新聞やネットで紹介されているものを厳選して購入するとミスマッチを減らせると考えています。Amazonの「ほしいものリスト」には、ずーっと「ほしいまま」になっている本も何冊かあります。それは今ではないという判断にしています。

最近はあまりミスマッチは起きていないですね。たまにはありますが、それに気付いたらすぐに本を置いて、今じゃないと判断し、次の本を読み始めるようにしています。

 

お知らせ

メルマガライブはじめました。

YouTube毎日夜配信中。

毎週水曜日の朝にメルマガ配信中。

 

おすすめ人気記事

福島県のプレミアム旅行券、抽選に変更へ。

梁川町の最高気温が39.7℃になり全国で2番目の暑さに。

昨日のメルマガライブの様子を石屋ブロガー湊和也くんがブログで紹介してくれました。

 

LINE@友だち募集中です。

ID:@sxe8337t

友だち追加数

 

Twitter


 

斎藤慎也

Twitter:https://twitter.com/shinnemonsan

Facebook:https://www.facebook.com/shinya.saito.773

Instagram:http://instagram.com/shinnemonsan/

Mail : info@saitoshinya.com

 

 

福島県の学生達よ書物を読もう!!

先日、福島民報に本を1ヶ月に1冊も読まない高校生が半数を越えたという内容が掲載されていた。

https://www.minpo.jp/news/detail/2015032721789

小学生が1.6%なのに、学年が上がるにつれて読書しない率が上がっていくこととなり、読書離れが進んでいる。電車で移動することが多く、高校生が乗る時間にも私も乗るが、まわりの約15名から20名くらいが全員スマホの画面を見ていた。4グループくらいでいたのに、各人がスマホを見ていた。なにか部活や授業のことを議論しているならまだ良いのだが、会話もなくスマホの画面を静かに見ていた。

福島県の学生達よ書物を読もう!読めば知識が増え、生きる知恵も増えるのは間違いない。

そして、本を読む環境をつくるのは私達大人の役割。私は独身なので、分からないが自宅で書物を読んでいる親は全体の何割いるのだろうか。子どもはリビングで勉強した方がはかどるという記事をみかけたことがある。リビングで大人が書物を読んでいるだけで、子どもと書物の距離が近くなると考えている。

20年ほどまえ、私が高校生だった頃から比べて書物以外の個で楽しめるものが増えた。一番大きい存在はスマホだろう。便利になったのは良いが、高校生でもスマホを持つようになった今、書物と距離が生まれた原因はスマホであることは誰が考えても納得いくだろう。

ちなみに、私はITの仕事をしていて、スマホで仕事をさばいたりニュースを見たりITの情報収集をしているわけだが、書物を1ヶ月に1冊も読まなかった月があったのを思い出すことはできない。週に1冊から2冊は最低読んでおり、多いときには週に10冊のペースだ。1ヶ月にすると少なくても4冊から10冊くらいだろうか。読むスピードは速くなく、書物を読む時間を考えるとそのくらいのペース。本を読むようになって明らかに自分の知識は増えた。まだまだ知識は増やしたい。そのためには私に書物は必須である。

電車の中で書物を読む大人もだいぶ減った。寝ていたり、ぼーっとしていたり、スマホでゲームをしていたり、という同年代もよく見かける。その人達を横に私は書物を読んでいるときに思うことは、彼らがそのように使っている時間に私は知識を入れてやる!そんなハングリー精神が生まれる。時間はどんなに忙しい人でも1日24時間しかない。1日のどのくらいを書物に使うことができるか。それぞれそんなに時間があるわけじゃないだろう。そこで差がでると思っている。

1ヶ月に1冊読まない学生が半数いるという状態は、まわりの大人達がつくった環境が原因であるとも言えるだろう。

 

【メールマガジン毎週水曜日配信中】
https://saitoshinya.com/?page_id=49

斎藤慎也
Twitter:https://twitter.com/shinnemonsan
Facebook:https://www.facebook.com/shinya.saito.773
Instagram:http://instagram.com/shinnemonsan/
Mail : info@saitoshinya.com