仕事はできるのに、机がぐちゃぐちゃで困ってるきみへ 美崎栄一郎著

来週、福島市で講演される美崎栄一郎さんの著書「仕事はできるのに、机がぐちゃぐちゃで困ってるきみへ」を読みました。

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整理術の本だと、「捨てる」がテーマになって、どのように整理するかという内容が多いけど、この本は、オフィスでありそうな出来事が具体的に例として出てきて、どのように机をしたら仕事がスムーズにいくかが書かれています。

すぐに資料が出せる同僚は机の上はどうなっているのか?逆に資料が山積みになっている上司はなぜ山積みになっているのか?上司が仕事を頼みやすく頼みやすくしないための机のデスクトップの配置など、「うん!あるある!」って感じで読み進めることができます。

オフィスで仕事をされている方は参考になること多いと思います。

僕は今フリーランスでやっているので、周りに隣に人がいるってことはないですが、机の上にセクターを作ろうと思いました。(5つのセクターとして本の中に書かれています。

来週、福島市の講演で美崎さんからこの本の内容を聞けるかもしれません。

美崎栄一郎講演会@福島市

 

 

 

探偵は吹雪の果てに

探偵は吹雪の果てに

 

 

引き続きハマって読んでいる東直己さんのススキノ探偵シリーズ。

今日読んだのは、「探偵は吹雪の果てに」。

 

主人公の「俺」が、昔の死んだと思っていた元恋人との再会から、「どういうこと?」の連続で進んでいく。

残り20ページ、いや10ページくらいでも、最初のハテナ?ずっと残って、クライマックスの展開の早さは今回のが今まで読んだなかで一番だったかもしれない。

 

登場人物が、「俺」のまわりにいるススキノの人物が固定されているシリーズなので、すっと物語に入りやすいなと感じる。

「探偵はBARにいる」の3作目を作ると発表があったので、ひょっとすると、今読んでいるストーリーが映画化されるかもしれないなー、という楽しみもあって読んでいます。

 

(本)消えた少年 東直己著

消えた少年

 

映画「探偵はBARにいる」の原作者・東直己さんの「ススキノ」シリーズにはまっています。「消えた少年」を読みました。

 

主人公の「俺」と、大学院生の「高田」、バーの「ケラーオオハタ」、などなど、おなじみの舞台が出てくる。

今回はどんな物語になるのか、と、楽しみにしている自分がいます。

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【本】探偵はバーにいる 東直己

探偵はバーにいる

 

 

現在公開中の「探偵はBARにいる!2」の原作を書いた東直己さんのデビュー作「探偵はバーにいる」を読んだ。

このデビュー作、「探偵はBARにいる」の映画の原作かと思う人もいるだろうけど、実は違う。

映画の原作は、「バーにかかってきた電話」で、今公開されている2は「探偵はひとりぼっち」が原作である。

タイトルを見てみると、カタカナとアルファベットの違いが分かる。

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(本)米で起業する!ベンチャー流・下記創造農業へ 長田竜太著

米で起業する!ベンチャー流・下記創造農業へ 長田竜太著 を読みました。

米で起業する

 

農業の本を定期的に読むようになったのは、katofarmの加藤晃司氏との再会があったり、今後農業の重要性を感じているからです。

 

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