今日も会津図書館に行ってきました。読み終わったらすぐの返却することにしています。返却されるのを待っている方がいるかもしれませんし、また読む本を早く借りたいという思いからです。そして、また借りてきました。これが繰り返されていきます。 “今日も会津図書館へ” の続きを読む
齋藤事務所 齋藤慎也のブログです。
今日も会津図書館に行ってきました。読み終わったらすぐの返却することにしています。返却されるのを待っている方がいるかもしれませんし、また読む本を早く借りたいという思いからです。そして、また借りてきました。これが繰り返されていきます。 “今日も会津図書館へ” の続きを読む
一昨日、衆議院議員の菅家一郎さんのブログに会津若松に石破茂大臣が応援演説にきます。という内容が書かれていて、歩いていける場所に石破さんが来るとは、これはなかなか無いことだと思い行ってきました。
今年は福島県議会議員選挙がある。11月5日告示、15日に投開票される。県議選に向けて、若い人にも興味をもってもらおうということで県選挙管理委員会は福島県のご当地「めいすいくん」をつくったようだ。「めいすいくん」は明るい選挙キャラクターとして、平成12年4月に誕生している。福島民友の記事によると、今月15日から発表された8種類をFacebookで人気投票、総選挙を行い、一番人気のあったご当地「めいすいくん」を選挙ポスターの中央に置くという。
このニュースを読んだときに、チャレンジするのはいいと思う。しかし、方向が違うのではないだろうか。まず、総選挙を行ったことで注目はご当地「めいすいくん」に向かい、福島県にどのような県議会議員がいるのかということにはなっていない。私からすれば、どのめいすいくんが中央になったからといってどうでも良いことだ。気の毒なのは、この人気投票や総選挙の管理などをする現場の人達。これで、投票率が上がると思って取り組めるかどうか。
投票率を上げるというのは結果であって、福島県議会、議員の仕事や人柄に興味を持ってもらわなければ投票率に結びつかないと考える。力を入れてほしいところは、福島県議会のオープン化である。福島県内のテレビニュースは、夕方6時代の時間帯しかない。この中で、福島県議会の様子が放送されたのを私は記憶にない。議会に興味がある人にしか、届けられないスタイルになっている。では、ぜひ興味を持って掲載されている情報に辿り着いてください。というのは、まず厳しいだろう。
福島県民の「日常」にどう自然に見せていくか?ということを考えてもらいたい。福島県内のテレビニュースに数分でも定期的に流すこと、地方紙である福島民報・福島民友に掲載すること、ホームページでの情報提供、それを自然に見せる広告掲載、ネイティブ広告など。ホームページはPDF中心だし、階層も深いし、見づらい。Facebookは議会単位では開設していない。開設すれば、議員個人で開設しているページとシェアできたり、届けるパターンは思いつく。
「福島県の県議会議員って、どんな活動しているんだろう。」これは知りたい人が多いだろう。伝える方法を検討することにベクトルを向けてほしいと、今回のご当地「めいすいくん」発表ニュースを知って感じたことである。
参照:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00010014-minyu-l07
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今日も暑い梁川町でした。最近ほぼ毎日暑い梁川町のことを報告していますね。そろそろやめたいと思っていたところ、明日は日中暑くなりますが、夕方から気温が下がるようです。ピークは今日までだったかもしれません。よく頑張りました。
今日は午前中、クライアントへWEBマーケティングの提案メールを送ったり、情報収集をして過ごしました。
午後は時間をかけて昨日安倍首相に提出された「戦後70年談話・21世紀構想懇談会報告書(要旨)」が掲載された産経新聞のヶ所を読みました。福島の地方紙2紙に比べて2倍3倍の量が掲載されています。
1、20世紀の世界と日本の歩みをどう考えるか。私たちが20世紀の経験からくむべき教訓は何か。
2、日本は、戦後70年間、20世紀の教訓をふまえて、どのような道を歩んできたのか。特に、戦後日本の平和主義、経済発展、国際貢献をどのように評価するか。
3、日本は、戦後70年、米国、豪州、欧州の国々とどのような和解の道を歩んできたか。
4、日本は戦後70年、中国、韓国をはじめとするアジアの国々とどのような和解の道を歩んできたか。
5、20世紀の教訓をふまえて21世紀のアジアと世界のビジョンをどう描くか。日本はどのような貢献をするべきか。
6、戦後70周年に当たってわが国が取るべき具体的施策はどのようなものか。
以上、大きく6つに分けてあります。
まず、最初の20世紀の世界と日本の歩みについては、習っていないのか、自分が学ぶ意識が足りなく忘れてしまっていたのか、学ぶことの連続。これが6の最後の項目に繋がるわけですが、戦後70周年に当たってわが国が取るべき具体的施策はどのようなものか。の最初に書かれている「歴史に関する理解を深める」というところ。
日本の近現代史の教育ははなはな不十分、と書かれているとおり、私もしっかりと学校では学ばなかったような気がします。今後、高校や大学で学ぶ必要があると報告書に書かれています。
昨日、広島について書いたブログにも書きました。
いま私にできることは、学ぶこと。そして、いま学ぶことが大事ではないのか?と伝えて共に考えていく事です。
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今日は統一地方選挙の投開票日。福島県内でも、矢祭町の町長選挙・玉川村の村長選挙をはじめ北塩原村、鮫川村の村議会議員選挙、南会津町の町議会選挙の投開票が行われている。
しかし、上の新聞の写真を見ると分かるが、選挙速報を放送するのはNHKのみである。
投票率の低下、統一地方選挙が盛り上がらないと言われているなか、テレビの民放局はどこも放送していない。
投票率を上げよう、興味をもってもらおうと国や地方が訴えても、テレビ局がこの意識だとかなり難しい。
地方局は中央のテレビを放送するのは当たり前のようになっているけど、どこかの局が福島県内の投開票を特番で組むのも有りではないか。
視聴率は取れないかもしれない。でも、地域に対する貢献度は中央のバラエティ番組を放送しているより間違いなく高いだろう。個人的にかなりその局は評価が高くなり、今後の番組も注目すると思う。
残念なテレビ欄である。