阿武隈急行線が冬の期間限定で「中高生ふゆ割ワンコインきっぷ」を発売しています。
設定区間:阿武隈急行前線フリー
発売期間:2012年12月22日~2013年1月14日
使用期間:発行日のみ有効
対象者 :中学生及び高校生(ご本人のみ購入できます。)
価格 :500円
発売箇所:福島・保原・梁川・丸森・角田の各有人駅
齋藤事務所 齋藤慎也のブログです。
阿武隈急行線が冬の期間限定で「中高生ふゆ割ワンコインきっぷ」を発売しています。
設定区間:阿武隈急行前線フリー
発売期間:2012年12月22日~2013年1月14日
使用期間:発行日のみ有効
対象者 :中学生及び高校生(ご本人のみ購入できます。)
価格 :500円
発売箇所:福島・保原・梁川・丸森・角田の各有人駅
管理運営しているサイト「福島市の美容室サイト・ラブフェミ」があります。
本日、サロン掲載無料を再開いたしました。
以前は無料で掲載していたのですが、夏に有料化に切り替えておりました。
<無料再開した理由>
サロン掲載数がガクンと落ちた
有料掲載に切り替えた際に掲載サロン数がガクンと落ちてしまいました。有料に切り替えますので、金額等についてご質問ございましたらご連絡ください。というメールをお送りしたところ、ほとんどが掲載終了の返答でした。「無料」「FREE」というところに魅力を感じていただいたのは間違いありません。
著者の杉山経昌(すぎやまつねまさ)さんは、バリバリの外資系サラリーマンから専業農家になった方です。サラリーマン時代のビジネス経験を十分に生かした専業農家。
読書メモです。
危機管理費
これならいけると自信を持ってお百姓さんになるための予算を組んだのだ。予算は農地の購入費、二年分の生活費、一年分の農業経費、農機具の購入費、予備費、危機管理費と六つの予算を組んだ。
危機管理費を組むところが外資系でマネジメントしていたゆえんじゃないかと思うのだが、日本の会社は危機管理費みたいな予算は組まない。。政府でも危機管理という言葉を言い出したのはつい最近のことで、10何年か前にはそんなことは言わなかった。
危機管理とは何かというと、私は百姓のことはまだよくわからないわけで、ハウスを持っていて台風がやって来てある日突然潰れるかもしれない。それで人生終わりになるかもしれない。それでは困るので、予測にないことが起こっても、なにクソーっと起き上がってきてまた走り出さなきゃならない。そのためにはちょっぴり資金がいるだろう。というようなことで予算に組んだのだ。
今日、福島市の米農家katofarmさんと一緒に福島市内の若手リンゴ農家に訪問してきました。
26歳という若さです。応援したくなってしまいますね。高校の後輩ということもありますが、この彼は雰囲気がとっても、なんか良いのです。
この人が作っているなら食べてみたいという感情
今日会うのは2回目だったが、最初に会ったときに話をしていて、「ぜひうちのリンゴ食べてみてください。とっても美味しいですから。いつでも来てください。」と、ストレートに私に話してくれたのが印象強くて、「うん、食べてみたいねー。」って思った。どんな味がするんだろう。というのもあるけど、彼が作ったリンゴに興味をもったのである。これが、「この人が作っているなら食べてみたい」という感情になったのだろう。
期待をうらぎらない美味しさ
今日食べて、とっても美味しかった。リンゴには蜜がある方が甘くておいしいと言われているが、この蜜の感じが今まで中央に集まっているとしか見たことがなかったけど、全体的に筋状にあるのが分かった。「ぜひうちのリンゴ食べてみてください。とっても美味しいですから。」という言葉を思い出した。
どんな人が作って、どんな気持ちで作っているのかを発信することの必要性
リンゴという商品に、「どんな人が作って、どんな気持ちで作っているのか」を知ってもらうことで付加価値が付くと考えている。どんどんやっていってほしい。発信する「フィールド」を作ったり、仕組化をするのは僕が出来ることなのでどんどん伝えていきたいと思う。
「単体ではなかなか難しいけど、仲間がいれば進むことができる」
とkatofarm代表の加藤晃司氏。同意、それぞれ出来ることでカバーしていけば良い。パートナーを見つけて組むということが大事だと思う。
素敵な訪問となった。ありがとうございました。
ジュースいただきました。
少しでも皆さんと話ができるように勉強しなくては。
自分史作成のziden.produce.代表戸根さん主催のコーヒーミーティングに参加してきました。
テーマは「起業」。開催場所は、白河駅前の「中町小路 楽蔵 ・ al conies」。
起業した戸根さんと僕。起業予定の2人の計4人が集まりました。
若者が社会に出るときのお手伝いをしたい
このテーマはみんな持っていました。若い人を育てたい。社会に出て仕事をやめてしまったり、悩んでしまうことを私達の力でなんとかしていきたいと。
学生時代に、ボランティアに参加したり、自分達の仕事をある部分を手伝ってもらって、手伝っている内容が社会に貢献しているという実感をもってもらうのはどうか。など。実務を経験しないと、いくら口で言ったところで、難しいだろう。その実務を経験してもらうには自分で提供できるのはなにかと。
若者が働きたいと思う会社にHPは必須
ハローワークに求人を出していて、会社名で検索するとHPやブログがヒットしない会社はまだまだ多い。白河市内の会社に知り合いがいるとのことで聞いてみると、
「会社内のパソコンはそれぞれスタッフに与えられているが、インターネットに接続できるのは1台だけ」
という会社があるとのこと。もちろんHPはあるわけなく、そのような会社はまだまだあるという。そのような会社に若者は働きたいと思うだろうか。。。
そういう状況の会社は減らしていかなければならない。僕も含めて、福島県内のホームページ制作会社やIT関連会社は底上げしていかなければならないでしょう。
コーヒーミーティングの活用
ミーティングを開催することで、ビジネスマッチングにもなるし、今回の「起業」というテーマで大変モチベーションがアップしたし、新サービスも集まったメンバーで出来そうなことが思いついた。良い時間を過ごせた。
コーヒーミーティングは福島県内では登録している人がまだまだ少ないので、どんどん普及していってほしいと思う。フェイスブックアカウントで登録できるので、アカウントを持っている人は簡単。
ぜひ、登録して、僕の「いつかお茶したい」をクリックしてください。
↓斎藤慎也コーヒーミーティング↓
http://coffeemeeting.jp/100001695559537
戸根さん、今日は主催ありがとうございました!!