今日、福島市の米農家katofarmさんと一緒に福島市内の若手リンゴ農家に訪問してきました。
26歳という若さです。応援したくなってしまいますね。高校の後輩ということもありますが、この彼は雰囲気がとっても、なんか良いのです。
この人が作っているなら食べてみたいという感情
今日会うのは2回目だったが、最初に会ったときに話をしていて、「ぜひうちのリンゴ食べてみてください。とっても美味しいですから。いつでも来てください。」と、ストレートに私に話してくれたのが印象強くて、「うん、食べてみたいねー。」って思った。どんな味がするんだろう。というのもあるけど、彼が作ったリンゴに興味をもったのである。これが、「この人が作っているなら食べてみたい」という感情になったのだろう。
期待をうらぎらない美味しさ
今日食べて、とっても美味しかった。リンゴには蜜がある方が甘くておいしいと言われているが、この蜜の感じが今まで中央に集まっているとしか見たことがなかったけど、全体的に筋状にあるのが分かった。「ぜひうちのリンゴ食べてみてください。とっても美味しいですから。」という言葉を思い出した。
どんな人が作って、どんな気持ちで作っているのかを発信することの必要性
リンゴという商品に、「どんな人が作って、どんな気持ちで作っているのか」を知ってもらうことで付加価値が付くと考えている。どんどんやっていってほしい。発信する「フィールド」を作ったり、仕組化をするのは僕が出来ることなのでどんどん伝えていきたいと思う。
「単体ではなかなか難しいけど、仲間がいれば進むことができる」
とkatofarm代表の加藤晃司氏。同意、それぞれ出来ることでカバーしていけば良い。パートナーを見つけて組むということが大事だと思う。
素敵な訪問となった。ありがとうございました。
ジュースいただきました。
少しでも皆さんと話ができるように勉強しなくては。
“若手リンゴ農家に訪問して、この人が作っている物を食べたいと思った。” の続きを読む