本庄繁長公の墓所、長楽寺に行ってきました。

本庄繁長(ほんじょうしげなが)公は、戦国時代の武将で、上杉氏の重臣です。

火坂雅志著の天地人を読み返していて、ふと関ヶ原の戦いの時の福島城はどうだったのかが気になって調べたところ、本庄繁長公であることが分かりました。

関ヶ原の戦いの際、上杉景勝公の重臣であった本庄繁長公は、福島城に入り、奥羽の伊達政宗と戦うことになります。結果、福島城を死守しました。

その本庄繁長公が、現在の福島県庁の近く舟場町にある長楽寺が墓所であることを知ったのです。

 

 

慶長18年(西暦では翌1614年)12月20日没。享年74。上杉景勝は繁長の武勇を称え、故人に「武人八幡」の称号を与えた。法名は憲徳院殿傑伝長勝大居士。墓所は福島県福島市の長楽寺。長楽寺には繁長の木像が安置されており、毎年9月に行われる供養祭には一般公開されている。 ※ウィキペディアより

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「まちたい」で運動不足を解消しよう。を開催しました。

Facebookのイベントでさりげなく、友達限定で広報していた『「まちたい」で運動不足を解消しよう』を昨日開催いたしました。木曜日で連休前日の平日午前中ということもあり参加者は0で、私一人となりました。もし来られる方がいらしたらいいなという形で、積極的に呼び掛けはしなかったので、予想はしていました。さて、一人で何をしようかと考えながら運動しました。

「まちたい」は、梁川体育館の通称で、以前伊達市に合併される前は「梁川町」で梁川町体育館から、真ん中の「まちたい」が呼びやすいことで呼ばれるようになったと考えられます。

 

体育館入口

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「夢あるなぁ」という言葉が好きだ

本を読んでいたり、テレビを見ていたりしている時にふと思う言葉がある。

「夢あるなぁ」という言葉。

 

現在放送されている月9、木村拓哉が演じる金田一。いまはお金が無い状態だけど、今できることを楽しんで生きている。思いついたアイデアを実行している。来週は出資者が表れて、会社設立して、社長になるような予告だった。もちろんドラマの話だけど、「夢あるなぁ」と思う。

以前、しゃべくり007で、ネプチューンの名倉さんが、ある芸人さんが一番お金が振り込まれたエピソードを「いいのかな?」って感じで話している時に、「夢あるなぁ」、「いいから話続けて」、「夢ある話はした方が良い」と言っていました。芸人は「夢がある仕事」だということを、伝えてほしいという意図だったのだろう。

こんな時代だからこそ、「夢がある」日々を過ごしたい。「夢あるなぁ」の物語と出会えると、嬉しくなる。感動する。自分も「夢あるなぁ」という人生を送りたい。

だから、「夢あるなぁ」という言葉が好きだ。

 

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独裁者の最強スピーチ術・川上徹也さんの著書を読みました。

いわきビジネスパーソン育成セミナー2012にて、2回3回と「ストーリーブランディング」をテーマに講師をしてくださった川上徹也さんの著書「独裁者の最強スピーチ術」を読みました。

 

 

講義3回目の際にワークショップで、グループ発表したのですが、僕のいたグループが1位になり、商品として川上さんからいただきました。

「ヒトラーと橋下徹の演説に人を動かすテクニックを学べ」

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ミナト石材の湊和也くんとランチ

先日、二本松市小浜地区で営業されている(有)ミナト石材の湊和也くんとランチしました。

湊くんは、福島東高校サッカー部の同級生。定期的にランチをして、情報交換をしています。2~3ヵ月に1回のペースですね。

10月末に発行された「日本石材工業新聞」という石材業界紙に掲載されたということで、見せてもらいました。すぐに、iPhoneで撮影。

 

 

「先人への感謝を忘れずに」というタイトルで書かれています。

会話の中でも、湊くんから発せられる言葉の中に「先人」をはじめ、「お客様」・「地域」・「感謝」のような言葉が多く出てきます。地域密着で営業されている仕事について、いつも大変勉強になります。

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