地震の時、最初に見るのがツイッター

今日、東北地方で震度5弱の大きな地震が起きた。

僕は打合せ中で、揺れが大きくなってきた時に一度外に出ておさまるのを待った。おさまって最初にしたことがiPhoneでツイッターを見ること。

震源地は?震度は?津波は?原発は?

一気に情報が流れてくる。今回もツイッターのサーバーは落ちなかった。素晴らしい安定感。

携帯の電話やメールはほぼ使えなかった。携帯から家の電話にはかけることができたので、実家に連絡できた。

 

LINEの利用者が増えたため、今日の地震でLINEはどうだったか?

地震の影響でLINEのメッセージ量は2倍、通話は2.4倍に–通信の遅延は起こらず

「ストレスなく利用できる状態」は素晴らしい。

 

家族とは特に、電話だけでなくインターネット上での連絡が取れるようにしておく必要があるでしょう。

出来る限り普及させていけば、電話回線でしか連絡がとれない方々にスペースを与えることができる。

家族にはツイッターやLINEをすすめよう!

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梁川の改善センターの図書室を気分転換に利用する

梁川町に改善センターという施設がある。伊達市の施設。その3階に図書室があり、利用することができる。

図書室から見た景色。国見方面。天気がよく山がキレイ。

 

机は2島あり、椅子は12。この日は私以外利用者なし。

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私にとってサッカーとは

ふとサッカーのことを考えようと思った。

 

始めた時期

私がサッカーを始めたのは、小学校2年生くらいのことで、学校はいわき市内の小学校だった。

その学校は、福島県内で強豪で県大会の上位に入る学校。小学校低学年だった私は、高学年の試合についていって応援していたことを思い出す。試合には出ていなかったが、低学年の大会に出たときはキーパーをしていた。

その学校、監督が相当厳しかった。毎日練習には木刀を持って、高学年の選手にバンバン体罰をしていたことを思い出す。実はこのことで一時サッカーは離れてソフトボールに打ち込むことになる。

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超地域密着マーケティングのススメ、平岡智秀著

著者の平岡智秀さんは、1979年生まれで同じ歳。和歌山県の水道工事店の家業を20歳で引継ぎ、1部上場企業メーカーのキャンペーンで大手をおさえて個人商店で2年連続1位を獲得された方である。

 

読書メモを少しご紹介

・少ない人材でも与えられるお客様との「ストーリー」を提供すること。

・お客様の人生というストーリーに「あなた」をどうやって登場させるのかということを考えるシステム化が大切。

・地域密着のビジネスはお客様を守る考え方を広めること。

 

お仕事させていただいているクライアントは、地域密着型の企業・事業主さんがほとんどのため大変参考になりました。平岡さんは、本の初めに「泥臭い」という言葉を使っているところもあるのですが、読み進めて行くとITの勉強も大変されていることが分かります。ITを知っていたり、東京を知ったりしていることで、超地域密着型の話が出来るのだろうと思います。

あなたのお仕事は地域密着型ですか?オススメです。

 

『天地人』火坂雅志著を読み返して思うこと

2009年のNHK大河ドラマとなった「天地人」の原作である火坂雅志著を読み返しました。定期的に読み返しています。

天地人の主人公は、戦国時代の上杉家執政、直江兼続公。上杉の「義」の心を上杉謙信公から引継、戦国時代を駆け抜けていき、関ヶ原の戦いで敗れた西軍石田三成公側についた。

大河ドラマで関ヶ原で敗れた西軍に付いた武将が主人公になったのは初めてのことだった。

 

現代に生きる私が、「義」の心、「仁愛(人を思いやる心)」を持って出来ることは何なのか?今していることは、「義」であるのか?考えながら読み進めていった。読んでいるうちに、自分が手掛けているサービス、これかやろうか考えていたサービスが、そうではないと思い、実際に止めたものもあります。

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