メールマガジンの配信、300回超え。継続できている理由はただ一つ。

昨日の夕方、お客さんとのミーティング後に福島駅前に移動。珈琲グルメで一休みのブレンドコーヒー。美味しかった!という写真である。

毎週水曜日の朝、有料のメールマガジンを配信している。毎日、情報収集してITの情報、福島のこと、地域のこと、スポーツのこと、など気になった情報をメモしておいて、水曜日にそこから選択する。

また、私が実際に足を運んだ地域で見たこと、聞いたこと、感じたこと、良いこと、悪いこと、を自由に書いている場所。ブログやSNSにもやや自由に書いているが、このメールマガジンの方が、さらに自由に書いている。書いていることで購読している読者の方々に考えるキッカケ、そして、旅に出ている感覚になればと思っている。

先週号で300回目の配信となった。2013年12月4日に創刊し、毎週こつこつと配信してきて5年以上となり、回数も300回を超えた。今週号が301回目となった。

ここまで継続できている理由はただ一つ。「読者が一人でもいれば継続する。」ということ。創刊号の内容を久しぶりに読んでみると、この「継続」というキーワードを5年以上前に意識していたことが分かる。

原稿を書く時間を時給に計算すると?とか、赤字ではないか?とか、そんなことを考えることもあったが、そんなことは正直どうでも良い。読んでくれている「読者」の方がいる限り、配信をし続けるというだけ。

「継続」できるペース、というのも、ここ5年で身につけた一つだろう。自分にできること以上のことをしようとすると継続できない。毎回、そうとうしんどくなる。毎週、しんどい思いをしていないと言えば嘘になる。原稿を書くというのは、どんどん書き進められる楽しさもあれば、途中でピタっと止まってしまう苦しさも毎週あるのだ。

あとは原稿を書く時間を確保するということ。水曜日の朝に配信するので、火曜日の夜までに原稿を書き、配信予約を完了させる。火曜日の午後には、できるだけ人と会う時間とはせず、原稿を書く時間にしている。スケジュール管理している手帳やクラウドには、毎週火曜日の午後には「メルマガ」と書きこまれている。

そんな毎週やってくるメルマガ曜日の水曜日。火曜日の夜に配信予約が完了すると、ほっとする時間となり、水曜日からクライアントとのミーティングが日々入っていく。

そんな水曜日の次の曜日、木曜日を今、過ごしている。今日もミーティングなのだ。

 

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