夕方から日本酒を飲んでいた。ほろ酔いではあるが、ブログ書くよー。
といつもとは少しテンションが違う。酒飲んだ時はTwitterに気をつけろ！とは、よく言われるが、ブログは確認しながら書ける。でも、かなり酔っているときには、気をつけた方が良いと言っておこう。
今日飲んだ日本酒はこれ
奈良県の中谷酒造・本ぎん。最初は甘い感じ、いや、そのあと辛い感じがくる。お寿司屋さんで飲まれることが多いという。
うん、お寿司と合う感じがする。美味しかった。
さて、タイトルに書いた「新聞スクラップ」。新聞がかなり溜まってきたので、どうするかと考えてみた。産経新聞、福島民友、日本経済新聞などがここに入っている。
気になるところには、ふせんを付けたり、ラインを引いたりしてきた。このまま捨てるのも「もったいない」。
考えてみれば、今まで読んできた本も、気にいった本は将来読むかもしれない、紹介したいと思う日がくるかもしれない。と思った著書は本棚に置かれている。新聞も気に入った箇所だけ残していけば、読見返す日が訪れるかもしれない、紹介したいと思う日がくるかもしれない。と考えたわけだ。
次に考えるのが、残す方法。新聞スクラップで調べると、スクラップ帳がヒットして、キレイに保管されている写真が出てくる。だがしかし、スクラップ帳はなかなか費用がかかる。低コストで出来ないだろうか。
そこで、思いついたのが、クラフトファイルとプリンターで使用しているA4用紙。この二つがあればできるのではないだろうか。ダイソーに向かった。そして、購入してきたのがこれ。
クラフトファイル、マスキングテープ。の二つを買ってきた。
マスキングテープは、２つ穴のところが何度も開いたり閉じたりしたら、切れてしまうのではないかと思ったことと、少し、オシャレになって、作っているときに楽しいかなと思ったからである。
こんな感じに１枚１枚作る。
気になる新聞を切り抜いて新聞に貼る。
新聞スクラップというと、この記事に対してのメモや感想を書いたりしているのを見るが、スタートはとりあえず貼るだけにしてみた。ハードルを下げて走り出す。うん、ハードルがほとんど無い状態と言っても良い。笑
今日は４月の新聞を見直して、記事を切って貼る作業をしたのだが、４月のことが思い出された。
天皇皇后両陛下のパラオ・ペリリュー島訪問や安倍総理のアメリカ訪問と上下両院合同会議での演説、ホワイトハウスで開かれたオバマ大統領主催の公式夕食会での安倍総理のジョーク連発（これあまりテレビで報道されていない）。歴史的な４月だったことが分かる。
こうやって時間や手間を少しかけることで、制作したものに愛着がわいて残していこうと自分自身思うし、将来、この資料が次の時代に引き継ぐことで手が加わっていることで残してもらえる可能性も上がるかもしれない。
データで残すことですぐに検索し確認することはできる。それも残しつつ、アナログで残すことも今後増やしていきたい。「平成２７年（２０１５）４月」という風に１ヶ月ずつ保存しようと思っているので、いつ頃あったのかは検索して確認し、記事は紙で読むというスタイルも作りたいと思う。
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斎藤慎也
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