美しい会津磐梯山、ワンマンカー、水不足などなど。

今日から8月。
8月最初のブログは、会津若松から郡山へ向かう磐越西線の電車の中で書いています。
※早く、先日のいわきFCの全社東北予選の戦いをブログに書きたいのですが、またじっくりと書きます。。。

インターネット環境はないので、パソコンでメモ帳にまず保存。自宅でアップする予定です。
ですので、これを読んでくれているみなさんは、11時過ぎかな。

会津に来る際に見えた会津磐梯山。今日も美しかった。そこに存在している磐梯山はもちろん移動することなく存在していますが、季節によって姿が違うので、何度見ても飽きないです。

また、会津磐梯山が見えてくる猪苗代駅付近。郡山から2両の列車は、席が満杯で、猪苗代まで座ることができない人がいるくらい、旅行客で賑わっていました。

あまり言いたくありませんが、このあたりはJR東日本の磐越西線の運営側としては、どう考えているのでしょう。

2両でなかなかの混み具合で、しかもワンマンカーです。車掌がいません。あきらかに乗客数と運営者数が比例していないと感じます。

この混み具合。しかもワンマンカー。一番前からじゃないと降りられない駅が多くあるなかで、きちんとアナウンスできるのでしょうか。
もちろん車内のアナウンスはしていますが、私は毎回と言っていいほど、知らないで戸惑ってしまう人を見ます。あと、危機管理の面でも大丈夫でしょうか?
車内でなにかあったら、運転手一人しかいません。運転中に車内でなにかあったら、なにもできません。
乗客の少ないローカル線でのワンマンカーであれば良いですが、この郡山から会津への磐越西線は、新幹線で会津に旅行に行く人の足になります。観光ルートのメインなのです。
これで良いのかなぁ、と思いながら、私は猪苗代まで立って乗車していました。
※猪苗代駅では結構人が降ります。猪苗代駅から、山へ、裏磐梯へ、湖へ、など、たくさんの人が足を運ぶんだなぁと実感。福島人として嬉しいです。目の前のボックス4人席に座っていた方々は東京からのようでした。

今日は全国的に気温が上がり、地元の梁川町は午前中に最高気温が全国1位に表示されていたほど、梁川や福島市は気温が上がり、日中の会津若松もかなり暑くなりました。
夕方から会津坂下町で仕事で、打ち合わせが終わったあとに、外に出ると、涼しい。風が少し冷たく感じで、会津坂下町から会津若松への只見線の中では、エアコンが効いていることもあり、持っていた長袖のジャケットを着るくらいでした。

まだあまり報道されていないかもしれませんが、会津の農家の方に話を聞いたところ、雨が全然降っていないため、水不足が深刻になりそうです。
先日の台風が北からそれたために、盛岡市でいわきFCを応援するのに、雨にならなかったのは、良かったのですが、農家の方々にとっては、雨が降ってほしかったことだと思います。
良い天気ですね。は、やはり人によって共通ではないですね。。。
雨、なんとか、早めに降りますように。
江戸時代のその昔、米沢藩で雨が少なかったときに、藩主の上杉鷹山公が愛宕山に自ら登り、雨乞い祈願をし、雨が降り始めたという言い伝えを思い出しました。
会津のトップが同じようなことをすれば、雨が降るのだろうか、実行してみて欲しい。いや、日頃から、祈願していると思います。

 

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斎藤慎也
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