地名の由来が書かれていれば読みます。そして写真撮ります。

駅などには地名の由来が書かれた看板が設置してある場合があります。

時間があれば、読むことが多いです。そして、覚えられないので、写真撮っておきます。

今日もそんな地名に出会いました。それが「金谷川駅」。

いつも見る看板は駅の外に人の目線の高さくらいに設置されていることが多いのですが、今日は床下に立て掛けられていました。昔は目線だったのかな。

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合併によって出来た地名のようです。

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「金谷川」地名の由来

明治二十二年 三ッの村(金沢村、関谷村、浅川村)合併によってできた地名である。
すなわち金沢村の金、関谷の谷、浅川の川をとって金谷川とつけた。
現在、この地名を使っているところは、金谷川小学校、金谷川郵便局、農協金谷川支所、福交バス金谷川停留所、金谷川集会所、金谷川駅と数少なくなっている。

以上
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数少なくなっているというのは、日頃なかなか訪れない場所でも、残ってほしい、伝えていってほしいと思います。

待ち合わせの時間まで改札前のベンチで。冷房のない場所でも過ごせる季節になってきました。

dsc_1186

金谷川駅は福島大学キャンパスの最寄り駅。駅を利用する人は大学生が多く、私はやや浮いていました。。。自分の歳まで、まだ10年以上あるんだよなぁ、みんな。笑

ちなみに福島大学関連の仕事で訪れたわけではございませぬ。ここから、お客様の車で移動したのでした。

 

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斎藤慎也
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