先日2日にJR東日本は2017年春から運行を予定している豪華クルーズトレイン「トランスイート四季島」のルートの概要を発表しました。
ルートの中に「春〜秋の1泊2日コース」で会津若松駅を経由するルートが掲載されていました。
【春~秋・1泊2日コース】
1日目:上野~塩山~姨捨~(車中泊)~
2日目:~会津若松~上野上野駅から、まず中央本線経由で山梨県へ。そして長野盆地を見下ろせ、「日本三大車窓」のひとつとされる姨捨駅へ立ち寄ったのち、福島県の会津若松駅に向けて車中泊します。JR東日本によると「里山、棚田、ぶどう畑などのぬくもりのある風景や、その地に息づく工芸品の粋すいを味わう旅」とのこと。
JR東の豪華列車「四季島」北海道も走行へ 新幹線仕様の青函トンネル越えて (乗りものニュース) – Yahoo!ニュース を引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00010005-norimono-bus_all
発表された運行ルートは現時点での計画で今後変更されることがあるとのことです。
あるルートでは価格が60万円にもなるという。会津を通るルートがいくらくらいになるのか今の所分かりませんが、高額な商品になることでしょう。
会津若松を知ってもらうモノが1つ増えました。会津を学んで、訪れる方々に「また来たい」と思ってもらえるように私も日々準備していきたいと思います。
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斎藤慎也
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