福島ユナイテッド vs SC相模原 の試合を観てきました。

こんにちは。斎藤慎也(@shinnemonsan)です。

今日は、福島市の信夫ヶ丘競技場で「福島ユナイテッド vs SC相模原」JFL第3節を観てきました。
下記、試合の感想。ツイッターでつぶやいた内容と少し修正したものです。

相手SC相模原は、7、10の選手にボールをあずける、もらいにいく、というスタイルで後半はリズムが出ていた。ユナイテッドは、そのようなあずけるという確立された選手が決まってないので、リズムが作りづらい状態になっていたような気がする。

前半は、ユナイテッドも押し込めることがいくつかあったけど、だんだん相模原が慣れてきて、守りやすそうだった。リズムを作る選手をつくって、ディフェンスラインに中盤が一つ下がってもらうプレイがあっても良いのではないだろうか。

SC相模原の7、10がボールを持つと、僕が座っていたまわりの人達も分かってきていて、マズイという雰囲気になった。逆に相模原側とすれば、安心して観ていたでしょう。実際にユナイテッドは誰がゲームメイクをするのか、見えてこなかった。ここをどうしていくのか、今後も観ていきたい。

ユナイテッドがJFLに上がったことで、レベルの高い選手がいるチームを福島で観れるのは、素晴らしいこと。福島を応援するのはもちろん、子供達には、そんなレベルの高い相手チームの素晴らしいプレイも福島で観れるので、ぜひ足を運んで観てもらいたい。
ユナイテッドが点数を取ったときは素直に喜び、なぜ取れたのか考え、そして、逆に点数を取られた時、シュートを外してしまった時は、悔しがるだけでなく、なぜ、取られて、なぜ外してしまったのか、相手チームの組み立てやプレッシャーなどの戦略も考えてほしい。

今日の試合、相模原7番菅野選手のディフェンダーを背にして、ボールを右足2回のタッチでターンして抜き去ったプレイは目に焼き付いている。
自分が元ボランチなので、このポジションにどうしても注目してしまう。笑

サッカーを観に行くのは楽しい!今日は結構寒かったので、しんどかった。

次のホームゲームは同じ信夫ヶ丘競技場で、4月7日(日)栃木ウーヴァFC戦。次回も観に行く予定です。

 

福島ユナイテッド対SC相模原

 

 

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